なぜ小顔矯正はチラシで集客できなかったのか?

チラシ集客

インターネットとチラシは別で考えないと失敗します

インターネットとチラシでは反応する人は違います。

この2つをごちゃ混ぜに考えると苦戦することになります。

インターネットで反応する人は、自ら悩みを解決したくてアクセスしてくる人です。

こういうアクセスは濃度が濃く、成約に結びつきやすいです。

それに比べチラシは、ランダムに撒くしかありません。

見込み客の元にチラシが届くかどうかは運次第です。

主にこの差が、反応に表れます。

インターネットで反応のあるものが、必ずしもチラシでも反応があるとは限らないのです。

小顔矯正、たった22アクセスで1件のお申込み

今、小顔矯正のランディングページをPPC広告に出稿しているのですが、掲載からわずか3日、たった22アクセスで1件のお申込みが入りました。

コンバージョン率にして4.5%です。

通常のチラシでは考えられないくらい高いコンバージョン率ですが、この数字を出すことができた理由それは、

「アクセスの質」です。

「悩みを解決したい」と強く思っている人(今すぐ客)が打ち込みそうなキーワードを想定し、そのキーワードを打ち込んだ人に広告を見せる設定にしているからです。

今すぐ客の濃いアクセスなので、それなりのランディングページを見せれば、比較的高い成約率も出るというわけです。

聞いてみれば当たり前の理屈ですが、こういう理屈がわかってないと、キャッチコピーがどうとか、デザインがどうのという、成約率に大して影響のないことを、いつまでもいつまでも考えることになります。

それはさておき、同じ小顔矯正でも、チラシだと話がかわってきます。

しつこいくらい繰り返しますが、掲載からわずか3日、たった22アクセスで1件ご予約が入るくらいですから、ニーズは間違いなく存在します。

しかし、チラシの場合だと、1万枚で1件のような反響率になってしまうのです。

正確にいえば、1万枚で1件の反響率だったかどうかはわかりませんが、ある整体院さんが「小顔矯正をチラシで集客するのはあきらめました」と仰っていたくらいですから、費用をペイできないほど低い数字だったのでしょう。

なぜこのような現象が起こるのか?

それは、インターネットとチラシでは、見込み客の質がまるっきり違うからです。

なぜ小顔矯正のチラシは反応が取れないのか?

先にも述べましたように、インターネットの場合、見込み客自らが検索してアクセスしてきてくれます。

ですから、比較的ニッチジャンルや緊急性が高くないものでも集客できたりします。

「自らの意思で自らアクセスしてきてくれる」

これがチラシとの一番の違いです。

チラシは見込み客を見つけて、ピンポイントで撒くことはできません。

大よその見込みをつけることはできますが、無差別に撒いて、見込み客に当たるかどうかは運次第です。

このため、チラシで反応の取れるジャンルはだいたい決まっていて

  • ニーズがあるもの(配布地域に見込み客がたくさんいる)。
  • 緊急性が高いもの。

になってきます。

この2つを満たすものから外れてくると、反響を取るのは難しくなります。

たまにニッチジャンルでも反応が出たりしますが、平均を取ってみると、「そんなもんでしょ」という数字に落ち着きます。

で、小顔矯正はニーズがあるが、緊急性はそれほど高くありません。

顔が大きいからといって、生活に支障がでるわけではないからです。

ご本人様は、コンプレックスで何とかしたいという気持ちはあるでしょうが、だからといって腰痛や肩こりのように、痛みで仕事や家事が困るレベルではありません。

こういうゾーンのジャンルは、チラシで反響を取るには難しいのです。

だから、エステや美容整体のチラシは、肩こり腰痛チラシなどに比べて数字が低くくなります。

でも、インターネットなら、悩みの深い見込み客が自らアクセスしてきてくれるので、チラシでは反響の取りにくいジャンルでも反応が出るのです。

ニュースレターで50分4の高反響

余談ですが、ニュースレターをチラシとして配布すると、強烈なほど高反響が出ることがあります。

最近お聞きした話では、ご近所に50枚配って、4件のお申込みがあったそうです。

50分の4です。

通常のノウハウ系のチラシではあり得ない数字です。

ご近所に営業周りをしていると思って、ニュースレターを毎月100枚でも配ってみる価値があるんじゃないでしょうか。

ポスティングするだけですので、ストレスもありませんし。

ニュースレターを配ったからといって、必ずしも高反響が出るとはいいませんが、続けていけば、100枚で1件、もしくはそれ以上の数字が出るかもしれないのです。

面倒くさいとか、出るか出ないかわらないのにお金をかけたくないとか、つまらない言い訳している場合じゃないです。

まとめ

チラシで集客する場合は、「インターネットで集客できた」を基準にすると危険です。

チラシとインターネットでは、見込み客の濃度に違いがあります。

チラシで失敗しないためには次の記事も読んでみてください

逆にいえば、チラシで反響の取れるものは、インターネットでも成約が取れるといえます。

広告に反応してきたお客様を全部ひっくるめて同じに考えると失敗します。

お客様は、出稿した媒体によってそれぞれ「違い」があることを忘れないでください。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


関連記事一覧

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。