ドラマのような書き出しのWebライティング

WEBライティング

セリフで「臨場感」と「感情移入」を起こす

書き出しをセリフではじめることで、文章に「臨場感」が出てきます。

また組合せのテクニックで、セリフと感情を組合せる方法もあります。

セリフや感情を組み入れることで、読み手は文章に引き込まれやすくなります。

つまり、この書き出しのWebライティングはドラマのような話の入り方ができるのです。

ドラマのような書き出しのWebライティング

【セリフではじめる書き出し例】

「髪が薄くなったな」

突然の同僚の言葉にドキッとしました。

「そ、そうかな」

内心動揺が止まりませんでしたが、そのときはそう答えるのがやっとでした。

正直、自分がハゲるなんて想像もしていませんでしたから。

その日の夜、風呂上りの頭頂部をスマホで写真を撮ると、そこに写ったのは、信じられないことに髪の薄くなったオヤジのような頭でした。

【感情とセリフを組合せる書き出し例】

「いくらやっても稼げないじゃないか!」

わたしは3万円はしたアフィリエイト教材に、怒りがこみ上げてきました。

「またダメか・・・」

ブログアフィリ、サイトアフィリ、PPCアフィリと、これまでにも最新の手法といわれるものを購入してきました。

しかし稼いだ額は、総額5000円にもなりませんでした。

そう、わたしはいわゆる、ノウハウコレクターだったのです。

そんなわたしが、あるアフィリ塾に入会することで、3ヶ月で30万の収入を達成し、1年後には月収100万円。

そして会社を辞め、独立することができました。

いかがでしょう。

セリフが入ることで、そこにいるような臨場感が出てきますし、何より書き手の感情が伝わってくるように感じます。

そうすると、読み手と書き手が同化しはじめますので、より文章に感情移入しやすくなります。

説得力のある文章には2つのものがセットになっています。

思わず納得してしまう文章には、具体例や体験が必ずあります。

実際に体験したことや見たことには、やはり説得力があるものです。

しかし、実は具体例だけあっても、人を納得させることはできません。

文章は、具体的な実例に抽象的な意見を混ぜ合わすことで、「納得できる文章」になるのです。

具体から抽象。抽象から具体。

抽象的な話と具体的な話の2つをバランスよく取り入れているのが、説得力ある文章です。

抽象的な話だけに終始していても、それは理屈と同じです。

理屈だけでは、「なるほど、そうですね」とはならないでしょう。

とはいえ、具体的な話ばかりでもいけません。

体験話だけでは、「それで何がいいたいの?」という文章になってしまうからです。

読み手が求めているのは、

「その実例や体験を通して何が言いたいのか?」

です。

具体例に書き手の意見が加わることで、何が言いたいのか理解できる文章になるのです。

具体化と抽象化を織り交ぜた例

たとえば、

株の投資で難しいのが売るタイミングです。「もう少し上がるかも」と期待して、売るタイミングを逃す人もいます。

また、値が下がってしまったことで、「損しているから売りたくない」という人もいます。

このように感情に惑わされると、売るに売れない、「塩づけ」という状態になってしまいます

この文章は「塩づけ」についてのこととは分かりますが、「それで?」という感想です。

しかし

つまり、株を売るタイミングは、感情に惑わされないように、あらかじめ利益確定や損切りの基準を決めておくことが重要です。

と抽象論を付け加えるとどうでしょう。

書き手の意見が加わり、何がいいたいのかはっきり伝わります。

抽象的な話だけでは伝わりません。

具体的な話だけでも伝わりません。

抽象化から具体化。
具体化から抽象化。

この繰り返しが、説得力のある文章なのです。

読み手から「なるほど、そういうことか」という感想を引き出すには、具体的な話と抽象的な結論のバランスが欠かせないのです。

ストーリーを展開するときや、自分の意見を伝えたいときは、意識して書いてみてください。

まとめ

人が物事を決めるのは感情によるのが大きいです。

感情9割、論理1割ともいわれています。

つまり、感情移入してもらわないと、提案も何もはじまらないのです。

嫌いな奴からは買わない、当たり前の感情です。

そうならないためにも、感情移入を行うテクニックを身につけておくことは大事です。

読み手を引き込みたいなら、ドラマのような書き出しのWebライティングを上手に使ってみてください。

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