具体的にイメージさせる書き出しのWebライティング

WEBライティング

具体的なイメージが人を動かす

人が行動を起こすときは、具体的なイメージがあるときです。

「自分がダイエットに成功しているイメージ」

「自分がアフィリで稼いでいるイメージ」

「自分が禁煙に成功しているイメージ」

こういった具体的なイメージができると行動を起こしやすくなります。

そこで使うのが「想像してみてください」というフレーズです。

直球そのもののフレーズを使うことで、読み手は具体的な想像をはじめます。

具体的にイメージさせる書き出しのWebライティング

【例】

想像してみてください。

腰痛のない快適な毎日を。

朝、痛みで目が覚めることもありません。毎日、朝までぐっすり眠れます。

痛みで仕事に集中できないこともありません。痛みがありませんので仕事も集中して取組むことができます。

イライラして家族に辛く当たることもありません。痛みからイライラすることもなくなりますので、ご家族に本来の優しい態度で接することができます。

あなたは痛みがなくなったら何をしたいですか?

当院の施術で、快適な毎日を手に入れてください。

この書き出しのWebライティングを効果的にするポイントは、「明るい未来をイメージさせる」ことです。

恐怖アピールで、未来の不安や恐怖を煽るパターンもありますが、実際それだけでは失敗します。

人を動かしたいなら、「明確なゴール」と「達成したときの喜び」をイメージしてもらわなくてはいけません。

人は希望を感じないと、心を動かさないのです。

あおり過ぎ厳禁

恐怖は人を動かす材料となります。

とはいえ、これを強調し過ぎるのは逆効果で、反対に人を躊躇させてしまいます。

たとえばある実験で、恐怖が人にどれくらい影響するか調べられました。

その実験では、あまり歯を磨かない習慣の人を集め、その人たちに「歯を磨かないとこうなりますよ」と、ひどい状態の虫歯や歯ぐきを見せました。

それで、どれだけ歯を磨くようになるかを観察しました。

恐怖のレベルは、

「大きな恐怖」
「中くらいの恐怖」
「弱い恐怖」

の三段階です。

大きな恐怖では、歯ぐきがひどく侵された状態をスライドで見せました。

中くらいの恐怖では、それほどひどくない口腔疾患のスライドです。

弱い恐怖では、どこにでもある虫歯の写真で、恐怖を感じないレベルでした。

このスライドを見た人が、その後どれだけ歯を磨くようになったか調べられました。

その結果は、

・強い恐怖→8%。

・中くらいの恐怖→22%。

弱い恐怖→36%

となり、弱い恐怖を見せられた人たちが、一番歯を磨くようになったのです。

人は脅かし過ぎると、逆にこちらの提案や意見を受け入れなくなるという実験結果です。

あまりにもひどい現実は、「大げさに言っているだけ」と、自分のこととして受け入れてもらえないのです。

あおり過ぎは、逆効果にしかなりません。

心理学の実験結果だけいってもしょうがないのですが、実際のレターにあおり文があると、あやしい、ウソ臭いといった、不信感しか感じないでしょう。

そこには買わせたい意図が丸見えです。

わたしもコピーライティングを、あおりのテクニックだと勘違いしていた時期がありました。

けれども今は考えを改めました。

ビジネスはリピートしてもらうことが大事です。

仮にあおりが効いて購入してもらっても、広告文とのギャップが大きければ一気に信頼を失います。

そうなれば、お客様がリピートしてくれることはありません。

信用をなくしたビジネスが、長続きすることはないでしょう。

あなたが長くお客様と付き合っていきたいと思うなら、買わせたいだけの恐怖テクニックは、ほどほどにしておくべきです。

まとめ

人は、自発的なようで指示されないと動かないという面があります。

とくにお願いすることは大事で、「○○してください」とお願いすることで、その通りの行動をしてくれます。

ですから、「想像してみてください」とお願いすると、あなたのいうとおり想像をはじめてくれるのです。

書き出しのWebライティングで、読み手のイマジネーションを上手に使ってください。

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