強力な連帯感を生むWebライティング

WEBライティング

共通の敵が連帯感を生む

共通の敵があると、人は一気に親近感を持ちます。

「あの上司が嫌い」「あの社長が嫌い」「あのママ友が嫌い」「あのブロガーが嫌い」「あのコンサルタントが嫌い」「あの配信者が嫌い」

まあ何でもいいのですが、「あいつが嫌い」という共通の人がいると、見ず知らずの他人でも強い連帯感を感じ、仲間内にもなれば悪口に花を咲かせたりもします。

敵を排除したいというのは、いわば自分の属するコロニーを守りたいための習性でもあるわけで、ハチが巣に近づくものに集団で襲いかかるように、共通の敵を見出しこれに攻撃的になるのも、社会を形成して生きる人の、本能に属した感情かもしれません。

ごちゃごちゃうるさい理屈はさておき、嫌いな奴の悪口には花が咲く、これは間違いのない心理です。

それを応用したのが、この強力な連帯感を生むWebライティングです。

強力な連帯感を生むWebライティング

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  • やっぱり炭水化物がダイエットの敵!10日で5kg痩せた炭水化物抜きダイエット○

 

  • 天然素材のシャンプー
  • 市販のシャンプーがうるつやヘアの敵!天然素材のシャンプーであなたの髪をダメージから守ります。

 

  • 強く揉まない本格肩こり整体
  • 強く揉むだけのマッサージが肩こりの敵!揉まない整体で肩こりを根本改善

いかがでしょう?

あえて敵を作ることで、あなたの勧めたい商品・サービスを、変にごり押ししなくとも、自然にアピールできるのではないでしょうか?

仮に、力任せの整体で肩こりが良くならないと考えていおるのであれば、それを敵に想定することで、強く揉まない整体の良い面を対比して伝えることができます。

それ以外にも、「読み手を敵から身を守る正義の味方」という立ち位置になるので、信頼されやすい状況が生まれます。

強力な連帯感を生むWebライティング+誘導暗示法を組合せると…

余談ですが、誘導暗示法という質問の仕方があるのをご存知でしょうか?

それは、ある特定の方法をほのめかし、その方向に読み手の答えを誘導してしまう方法です。

たとえばアメリカのある大学の実験で、実験的に作った強盗場面のビデオを255人の学生たちに見せました。

そのビデオを見終わった後に、

犯人は手袋をしてないかったにもかかわらず、「あの手袋をはめた犯人ですが」といい、

犬が吠えていないのに、「犬が吠えていたと思いますが」と、起こってもいない事実をでっち上げて質問していきました。

しかし、こう質問された被験者は、「犯人は手袋をしていました」「犬が吠えていました」と間違った前提を事実として認識してしまったのです。

その1週間後にもう一度質問してみると、完全に「犯人は手袋をしていました」「犬が吠えていました」と記憶していたのでした。

人間の記憶力は実にあいまいなもので、誘導によって、いくらでも書き換えられてしまうのです。
では、この誘導暗示法と敵を作るWebライティングを組合せてみれば?

「あの起業コンサルタントがあなたの敵!あなたが稼げないのはコンサルタントのノウハウが悪いからと思いませんか?

悪者となる敵を指摘し、

「あなたが稼げないのはコンサルタントのノウハウが悪いからと思いませんか?」

という誘導で、稼げない事実といくつかの思い当たる節が、記憶を徐々に上書きさせていきます。

そうして、逐一ノウハウのダメな点を指摘していけば、あなたからのレターを読み終わる頃には、「稼げないのはあのコンサルタントのノウハウが悪いせい」に書きかえられしまうのです。

まとめ

共通の敵を作るというのはよく使われる手法で、有名どころでいえば、ナチスのユダヤ人政策があります。

一度敵と認識すると、徹底的な弾圧まで行ってしまいます。

それほど強力な手法です。

ただし、敵から見ればあなた自身も敵なわけで、それつまり攻撃対象になるわけです。

強力な連帯感を生むWebライティングを使う際は、よくよく注意してください。

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