書き出しのWebライティング。自尊心を満たし思い通りする方法

WEBライティング

ほめるられたい願望を利用するWebライティング

人はいつだって「ほめられたい」願望を持っています。

「ほめられてうれしくない」なんて人はほとんどいません。

最初こそ警戒しますが、ほめられ続けると、徐々に気を許します。

相手をほめることは、お調子もんとか太鼓持ちとかおべんちゃらとか、あまり良いいわれ方をしません。

しかし、ほめることで相手は自尊心を満たし、その結果こちらの提案を素直に受け入れてくれることになります。

その心理を利用したのが、書き出しのWebライティングで自尊心を満たし思い通りにする方法です。

書き出しWebライティングで自尊心を満たし思い通りする方法

【例】

「何かをしようと思っていたのに忘れてしまった」「さっきまでは覚えていたのに、ふと気づいたときには手遅れだった・・・」

最近記憶力が落ちたと思うことが増えたからこそ、あなたはこのページに訪れているかもしれません。

記憶力を上げるために、速読や高速ヒアリングが注目されるなか、この右脳の働きを活用した記憶力アップ法に、興味を持たれたあなたは賢明です。

例は、とくだん多くのほめ言葉を使っているわけではありません。

最後に漠然と「この方法を選らんだあなたは正しい」と肯定しているだけです。

しかし、この一言が大きいのです。

実は、ほめ言葉は「正確性」がなくとも効果があることがわかっています。

バージニア州の大学で行われた心理学の実験では、男子学生がほめ言葉を使って、女子学生の服装が変えられるかどうか試されました。

その実験では、男子学生は一定期間、青い服を着た女子学生をほめ続けました。

すると、青い服を着る女子学生が、全体の25%から38%にまで増えました。

さらに、次は赤い服を着た女子学生を同じようにほめると、赤い服を着る女子学生の割合が、12%から22%に倍増したのです。

これはまさに、ある行動をほめると、それが強化される証左です。

ですから、読み手が取った行動を、とにかくほめることが重要です。

それに、専門家であるあなたが「正しい」といってくれたのなら、大きな自信にもなるでしょう。

受け入れると警戒心を解き、拒絶すると警戒心を強くする

相手が「自分は人は皆、自分を受け入れてほしいと思っています。

無条件で受け入れられている」と思えばこそ、警戒心をなくしてくれます。

警戒心がある状態で、あなたからの意見や提案なんて聞くわけがないでしょう。

だから「あなたは正しい」と、相手の行動を受け入れる姿勢を示すことが必要なのです。

名著「人を動かす」にもあるように、相手の気持ちをつかみたいなら、絶対に批判してはいけません。

あなたなら以下のことを他人からされたらどう思うでしょうか?

・アイデアを出しても認めてくれない。

・改善策を述べても実行してくれない。

・励ましてくれない。

・意見を無視する。

・周りの状況を知らせてくれない。

・あなた以外をえこひいきする。

きっと、自尊心を傷つけられて、心を閉ざしてしまうでしょう。

相手を認めないとは、つまりはそういうことなのです。

まさに、他人は鏡、ほめるにせよ否定するにせよ、それは自分の取った言動の写しです。

まとめ

昔、中国の戦国時代の楚の国に、呉氏という兵法家がいました。

彼は将軍の身でありながら、兵士と同じ食事をし、同じところに寝て、ときには兵の傷口の膿を口で吸って出してやりました。

その膿の話を聞いた兵士の母親は、大そう嘆き悲しんだといいます。

理由を聞くと母親は、「あの子の父親は将軍様に膿を吸っていただいて、感激して命もいらずと敵に突撃し戦死しました。あの子もきっとそうなるだろうと嘆いていたのです」と答えました。

人は自分が受け入れられていると思うと、身命まで賭してしまうというエピソードです。

ここまではいかなくとも、読み手を「あなたの選択は正しい」と肯定してあげるだけで、あなたに好感を持つものです。

書き出しのWebライティングで、読み手を肯定すると、あなたの提案を受け入れてもらいやすくなりますよ。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


関連記事一覧

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。