読み出したら止まらない書き出しのWebライティング

WEBライティング

思わず読み進めてしまう文章構成

人間には好奇心があり、一旦芽生えた好奇心は、そう簡単には消せません。

その心理を応用したのが、疑問文からはじめる書き出しのWebライティングです。

疑問を投げかけられた人は、その答えを知りたくなります。

ただし、キャッチコピーとは違い、好奇心を持たせるだけではダメです。

その後おもしろ味のない話だと、そこで読むのがストップします。

興味を持って読み進めてもらうには、疑問を解決するためのヒントが必要です。

ヒントがあって、さらに疑問を解決したくなる、疑問→ヒント→答えという構造にするのが書き出しのWebライティングのポイントです。

読み出したら止まらない書き出しのWebライティング

【例】

あなたは、「糖尿病は一生の病気。ずっと付き合っていかなければいけない」、そう思っていませんか?

一旦糖尿病にかかると、治しようがなく、むしろ「上手に病気と付き合っていかなくては・・・」と考えている人が多いです。

現に医学が進歩した今でも、多くの病院では改善や解消ではなく、いかに糖尿病の進行を鈍らせるかという治療方針をとられます。

しかし、それは間違いです。

いや、インスリン注射、食事制限、薬治療といった西洋医学では、それが限界といった方が正確です。

実は、身体の仕組みを知って、血流やリンパの流れを整えていけば、糖尿病を改善することは可能です。

そう、東洋式アプローチで対処することで、糖尿病は驚くほど改善します。

「糖尿病はずっと付き合っていかなければいけないと思っていませんか?」の解は、「東洋式アプローチで対処することで改善する」です。

その間に、西洋医学が限界であること、東洋医学的アプローチが効果的であることを挟んでいきます。

そうすることで、読み手は答えが知りたくなり、どんどん読み進めていくというわけです。

疑問文ではじめるパターンには、3通りの「問いかけ方法」があります。

  • 1つ目は、読み手に対して「本当にそうなのか?」と、現状に対して疑問を投げかけるパターンです。
  • 2つ目は、「~についてどう思いますか?」と質問するパターンです。
  • 3つ目は、「○○をしませんか?」と提案するパターンです。

自分の提案したい内容によって、3つのパターンを使い分けてみてください。

ちなみにいっておきますと、「身体の仕組みを知って、血流やリンパの流れを整えていけば、糖尿病は改善する」かどうかはわかりません。

あくまで例文なので、そこは誤解しないでください。

思わせぶりなフレーズで止められなくする方法

余談ですが、続きを読みたくなる文章にするには、読み手に「この先はどうなるのか」と思わせるのが効果的です。

何度もいいますが、人は好奇心に弱いです。

たとえば、テレビの「この続きはCMの後で」といいところで止められると、やはり続きを見たくなるものです。

それと同じように、文章の中にも「この先はどうなるのか」と好奇心に訴えかければ、読み手も読み進めてしまうといわけです。

それには、読み手をあえて迷わせたり、謎を感じさせたりして、わざと焦らします。

この焦らし戦法ですが、「思わせぶりなフレーズを入れる」いれるだけで簡単に仕掛けられます。

たとえば、

「毎月100万円稼ぐならスマホアフィリエイトが旬です」

とストレートに書くよりも、

「毎月100万円稼げる意外な方法があります

と思わせぶりに書く方が、ぐっと関心を引きつけられるでしょう。

「意外な方法」がの答えを知りたくなるのが人間の習性だからです。

あなたもご経験があると思いますが、つい読み込んでしまった小説、最後まで目の離せなかった映画を思い出してみてください。

疑問や謎があって、その答えを知りたくてストーリーにのめり込んでいったでしょう。

謎を謎のままにしておけない、途中で止めることに不快な感情を持つ傾向が人間にはあるのです。

ただし、ここで注意点がひとつ。

それは、当たり前ですが、必ず答えを用意しておくことです

疑問をそのままにしておけば、「ところで何が言いたいの?」と読み手の不満が高まります。

あなたが謎を投げかけ、その答えを書いておく。

そうすることで、つい読み進めてしまう文章ができます。

まとめ

疑問を投げかけられたら答えを知りたくなる、これが人の心理です。

ただし、疑問は投げっぱなしではなく、それに対する答えを用意しておくのがルールです。

その際、思わせぶりなフレーズなどを使って「伏線」を作っておくと、文章がより盛り上がります。

読み出したら止まらない書き出しのWebライティングを効果的に使ってみましょう。

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