間違いだらけのWebライティング

WEBライティング

あなたの発することばですべて決まります

Web広告の成約率を0.1%でも上げることは大切ですが、ライティングテクニックで上げようとするのはおススメできません。

なぜなら「客層が悪くなる」からです。

Webライティングのテクニックの前に「相手の心理を読む」ことを意識してください。

言葉を過激にして広告が怪しくなると、どんどん客層が悪くなっていきます。

セリフの棒読みで相手に気持ちが伝わるか?

心理を読むこととライティングテクニックは違います。

ホームページ、ランディングページなど、広告の反応を良くするには「相手の心理を読む」必要があります。

それはテクニックではありません。

Web上でライティングテクニックだけ使っても反応は良くなりません。

心理を読むとは少々大袈裟ですが、平たくいうと「相手の気持ちに立って考える」ことです。

ライティングのテクニックはあくまで手段、テクニック自体が気持ちを動かすわけではありません。

そういうのはセリフの棒読みと同じで何も伝わらないのです。

でも多くの人が「心理を読むこと」とWebライティングのテクニックをごちゃ混ぜにしています。

相手の心理をじっくり考えれば、拙い文章でも反応は出るのにです。

見込み客の気持ちを撃ち抜くキャッチコピーの作り方

たとえばキャッチコピーです。

キャッチコピーに正解はありませんが(とはいえ、書き方の基本はあります)、見込み客の心をぐっと引き寄せる方法論は存在します。

それが「見込み客の頭の中にあるキーワードを入れておく」です。

たとえば腰痛の患者さんを集めたいなら、そのものズバリ、「腰痛」というキーワードを使ったキャッチコピーを作ります。

なぜなら腰痛の人は、常に腰の痛みを何とかしたいと考えているので、単純に「腰痛」というキーワードに敏感になっています。

だから腰痛というキーワードが目に入ると、つい読んでしまうというわけです。

この考え方を理解できれば、「そうだ。京都に行こう」のような文才がなくとも、見込み客の心を動かすキャッチコピーを作ることができます。

それすなわち、相手の心理を読むからです。

そして実践ではこうした単純な方法ほど効果を発揮します。

Webライティングのテクニックに走るほどあなたは嫌われる

営業の世界には応酬話法というものがあります。

あーいえばこういうではありませんが、お客様の反論をあらかじめ想定して、それに対する回答を用意しておくというものです。

良く似たものに「良くあるご質問」がありますが、少しばかり毛色が違います。

応酬話法の場合は疑問に答えるというより、相手を追い詰めていく感じです。

「忙しいから」といわれれば、

「それではお時間を取らせませんので。5分だけお時間を下さい」

と話しはじめ、

「他社との付き合いがあるから」

といわれれば、

「いきなり全部をわたしどもに鞍替えしてくださいといっているわけではありません。気に入っていただければ、まずは1品からお願いいたします」

などと、いけしゃあしゃとセールスをはじめ、徐々に相手の反論を潰していく方法です。

この応酬話法、わたしもやられたことがありますが、たしかに反論できなくなってきます。

しかしそれ以上に危険なのは、やられた側が非常に気分が悪くなることです。

こっち(買う側)にしてみれば、「やり込められた感」がハンパないのです。

セールスは最終的にお客様に「納得」していただかないと意味ないです。

納得がなければ、支払いが苦しくなったりするとすぐに解約されてしまいます。

少なくともいい負かしたかどうかが問題じゃないでしょう。

一時的に売上を上げるためにはいいかもしれませんが、長期でみると、応酬話法のようなテクニックで契約しても意味ないのです。

言葉が引き寄せる

それにWebライティングでテクニックに走ると、もう一つ危険なことが起きます。

それが「客層の悪化」です。

気持ちを動かそうと言葉を過激にすると、客層が悪くなることを覚えておいてください。

たとえば月収100万稼ぐには、「寝てて」「片手間で」「クリック一つで」なんてことはあり得ないわけです(少なくとも起業したては)。

とはいえです。

正直に

「1日8時間、最低でも3ヵ月作業を続ければ月収100万」

と真実を語ったところで琴線にも触れません。

だから反応を上げようとすれば、煽りの境界線のようなところを狙っていくことになるのですが、ここに問題が起こります。

それが、煽りに近くなるほど「客層が悪くなる」ことです。

よくよく考えてみれば当たり前のことなのですが、「寝てて」「片手間で」「クリック一つで」儲けいたいと考える人は、いい方は悪いですが、自堕落な考えか情弱な人です。

こういう人たちがあなたにとって良い客層か立ち止まって考えてみてください。

冷静に考えられる人は、月収100万円が「楽して儲けられるはずがない」と煽り広告には一歩引かれます。

人間は言葉に反応しているので、どんな言葉を使うかによっておもしろいくらい反応する客層が変わります。

だから安易に煽る広告を使うのは良くないです。

いくら集客できても客層が悪ければ、体も心も疲れるだけで、一つもいいことなんてないです。

広告を作るときは、言葉のトーンに気を付けなくてはいけません。

まとめ

Webのライティングテクニックに走るときは反応を少しでも上げようとしているときです。

そういうときは一旦立ち止まって冷静に考えてみてください。

その言葉に反応する人がどんな人かを。

あなたが発した言葉で、客層が決まってくることをお忘れなく。

Webライティングは、テクニックに走らなくても相手の心理を読めば、十分気持ちを動かせます。

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