ずっと使い続けられる「真」のSEO対策。
真のSEO対策とは?
これからも使い続けられる真のSEO対策とは
ユーザーにとって有益な情報を発信し続けること
です。
有益な情報とは
- 悩み・困りごとを解決できる
- 不安を解消できる
など、ユーザーが知りたい情報のことです。
それこそが、グーグルが上位表示させたい記事なのです。
テクニックを求める前に、まず「ユーザーにとって有益な情報を発信し続けること」です。
テクニックを求める前にお客様目線で考えるべき
SEO、SEOとむずかしくいいますが、基本的にお客様が探している情報を載せなければ無意味です。
専門的なSEOの技術ばかり優先しても、肝心のコンテンツにお客様の探し求めている情報がなければ、そのホームページで立ち止まって読んでくれるわけないでしょう。
グーグルは日々進化しています。
ユーザーの求めていないようなページをいつまでも放っておくわけがありません。
いずれ圏外へと飛ばされるでしょう。
SEOするならお客様目線を忘れてはいけないです。
お客様の知りたい情報が載せられているか?
テクニックの前に今一度見直してみる必要があります。
SEOで好まれる記事の書き方とは?
ユーザーのためになる、これはコンテンツ以外でも記事の書き方にも表れます。
ユーザーの好む記事の書き方が、SEO的にも好まれる書き方なのです。
それが新聞の記事の書き方です。
新聞の記事の書き方は「逆三角形」です。
これは簡単にいうと、一番伝えたいこと(結論)を最初に書き、重要でない情報(状況説明など)ほど後に書くという手法です。
新聞を読む人は忙しいので、そんな人でも記事を理解できるようにした工夫であり、記事を最後まで読ませる工夫でもあります。
この新聞記事の書き方が、SEO的にも好まれる記事の書き方なのです。
端的にいいますと、
- 結論
- 説明
- まとめ
という感じです。
グーグルの検索が評価するのは、検索ユーザーが評価する記事です。
あなたも同じだと思いますが、そのユーザーは検索した情報の答えを「すぐに」知りたいのです。
だとしたら、起承転結などとほざいてダラダラと文章が書いてあり、どこに答えが提示してあるのだかわからないような記事なら、すぐに閉じてしまうでしょう。
それつまりユーザーが評価しない記事であり、イコールグーグルも評価しないのです(グーグルのSEO担当ではありませんので、あくまで推測ですが・・・)。
答え(結論)が先に書いてあるから、最後まで記事を読んでいただけます。
小難しいグーグルのアルゴニズムなんてこれっぽっちもわかりませんが、ユーザーが評価する記事がグーグルの評価する記事と一致することはほぼ間違いありません。
そのユーザーが好む記事の書き方が、新聞記事の逆三角形と共通しているのです。
ユーザーの知りたいこと(結論)は、記事の最初に書いておきましょう。
SEOの王道とは?
グーグルの進化により今はある意味素人でも十分SEO対策できる時代となりました。
グーグルの目的は、グーグルを利用してくれるユーザーを増やすことです。
増えれば広告収入が上がります。
検索ユーザーを増やすためには、検索ユーザーにとって有益な情報を上位表示することが何より至上命題となります。
使えないクズみたいな情報を上位表示させれば、グーグルからユーザーは離れていってしまいます。
だから我われ情報発行者のすべきことは、検索ユーザーに有益な情報を提供することなのです。
そういう情報を発行し続ければ、結局、グーグルに好かれることになり、上位表示もされやすくなるというわけです。
ユーザーのためになる情報を発信し続けること、それが真のSEO対策なのです。
素人でもSEO対策できるといったのはこういう理由です。
今は下手なSEO対策(不正な被リンクなど)をすれば、それだけで圏外に弾き飛ばされるといいます。
いったん弾き出されると、容易に戻ってこれないというのですから始末が悪い。
そんなことをせずとも王道の方法を行えば、グーグルに自然と好かれる時代です。
SEO対策の基本は、検索ユーザーにとって有益となる情報を発行することです。
コツコツ時間はかかりますが、これがいつまでも廃れないSEOの王道です。
お願い営業からの脱却。お願い営業は何も生み出しません
専門記事を書いてSEOで上位表示されるようになると、お客様の方からお問合せがくるようになります。
この「お願される営業」スタイルが、あなたが仕事を進めていく上で非常に大事になります。
お願い営業は、誰もがしたくないことだとは思いますが、そうはいっても売上を早急にアップしたいなど、止むを得ずということはあると思います。
しかし、お願いする営業は、結局お客様のためによくないんじゃないかと思います。
というのも、お願いした時点でお客様とあなた(または営業マン)の間に上限関係ができてしまいます。
いったん上下関係ができてしまうと、営業マンからの価値ある提案も、「聞いてやってる」という上から目線になってきます。
お客様がそんな傲慢な考えでは、上手くいくものも上手くいかないと思うんです。
良くいうように、結果を出すためにはまずはお手本となる先生のご意見を、「素直な気持ちで実行してみる」ということが大事になってきます。
その肝心の先生を下に見ていたのでは、素直に意見に従って実行なんて、そんな殊勝な考えにはなりません。
その結果あなたはお客様に振り回されて、お互いに満足のいくものを提供できなくなる、これではいい仕事はできません。
別に傲慢になれとかいってるんじゃないんです。
本当にお客様のために良いもの提供したいなら、先生と生徒というポジションを築くことも大事なのです。
それが結果として、お客様のためになるのですから。
お願い営業はストレスもたまるしで、いいことなんて一つもないです。
しかしお客様の役に立つ記事を書き続け、それが上位表示されるようになれば、お客様からお願いされる立場になります。
お願い営業から脱却し、良い仕事をお客様に提供するためにも、SEO対策は必要です。
まとめ
グーグルのSEO対策は、コンテンツ重視がより鮮明になってきています。
コンテンツにユーザーの役に立つ情報がないサイトは、今は上位表示されていても、今後は順位を下げられる可能性が高いです。
グーグルのSEO対策=ユーザーの評価が高い記事ですので、記事の書き方もユーザーが好む書き方が望ましいです。
そしてSEO経由で集客したいなら、無料ブログではあきらかに無理がきています。
独自ドメインブログを用意しなくてはいけません。
上位表示されアクセスが集まるようになれば、お願い営業のようなストレスたまりまくりなこともしなくて済みますし、気持ちよく仕事を進められます。
ユーザーのためになる記事を書きましょう。
それが真のSEO対策になります。
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