アクセスを倍増させる内部リンクは大切なSEO対策です

SEO対策

内部リンクは重要なSEO対策

SEO対策のリンクといえば、外部リンクをイメージされる方がほとんどでしょう。

しかし、SEO対策を考えるうえでは、サイト内の「内部リンク」も大切です。

むしろ、

  • 外部リンクはコントロールできない(ブラック以外)
  • 外部リンクの質を問われるようになった
  • スマホ・タブレットではリンクを張る作業をしにくく獲得率も下がる(※操作性が理由で、良質のコンテンツでも外部リンクを獲得しにくいが、それだけに被リンクの価値が上がるという考え方もできますので、なんともいえない面があります)

ことを考えれば、内部リンクの重要性は今より増していくでしょう。

なぜなら、内部リンクを意図的に構築することで、狙ったキーワードを上位表示させやすくできるからです。

 

内部リンクの役目

内部リンクとは、サイト内に張り巡らすリンクのことです。

ユーザーにとって内部リンクは、ナビゲーションの役目と、ページからページへ快適に移動する手段という役割があります。

これがSEO対策で考えると

  1. サイト内部のクローラーの循環航路
  2. サイトの構造やページの意味を伝える手段

という役割を担うことになります。

そしてここからが重要なのですが、この内部リンクには、外部リンク同様、「リンクが集まるページほどクローラーは重要と認識する」仕組みになっているのです。

 

この特性を活かした構造にすると、内部リンクを利用して狙ったキーワードへのSEO対策を行うことができます。

すなわち、攻略しにくいビックキーワードやどうしても上位表示させたいキーワードページに、内部リンクを集中させマーキングを行います。

 

そうすることで、意図的にクローラへ「このページが重要」と認識させるのです。

 

ただし、何でもリンクを集中させればいいのかといえばそんなわけもなく、そこでは各ページの質が問題になってきます。

質の高いページからのリンクが集まればこそ、クローラも重要なページと認識してくれるのです。

とくにGoogleからの評価が高いページ(上位表示されているページ)を、狙ったキーワードのページにリンクさせると、そのページの価値が狙ったキーワードのページに受け渡されます(いわゆるリンクジュース)。

その結果、評価の高いページランクのパワーを受け取った該当ページも、上位表示される可能性が高まるというわけです。

 

シリウスがSEOに強いわけ

なぜリンクの集まるページが上位表示されるといえるのか、わたしの場合でというと、以前アフィリエイター用のシリウスというソフトを使ってサイトを作っていました。

このシリウス、SEO対策に強いといわれているのですが、後でわかったことですが、その理由がサイトの構造にありました。

シリウスでサイトを作るとき、各ページが属するカテゴリーを作ります。

その際、その各ページ(子ページ)が一覧できる「目次ページ」も同時に生成されます。

 

目次ページですから、自然と子ページのリンクが集まります。

そうすると、やがてその目次ページが上位表示されるようになります。

そして、徐々にロングテールでもアクセスを集めるようになり、さらにアクセスが目次ページに集中するようになります。

わたしのサイトの場合でいうと、アクセスの8割以上は、その目次ページが集めています。

シリウスがSEOに強いのは、意図的に目次ページを上位表示させる構造になっているからです。

このような実例もあるので、サイト内部のリンクの集まるまとめページや目次ページは、上位表示されやすいといえるのです。

 

内部リンクの相乗効果

ちなみに、目次ページにアクセスが集まると、さらにSEO対策に相乗効果を生み出します。

目次ページは、各コンテンツのタイトルが載っている一覧ページですので、訪れたユーザーの多くは、上から順に各タイトルを見ていきます。

気になるタイトルがあればクリックもするでしょう。

そうすると、直帰率は下がり、ページビューは増え、滞在時間も延びます。

Googleの検索エンジンは、ユーザーの動向を評価に入れているということなので、これらの数値の改善は、ページランクの評価につながります。

よって、検索順位は下がりにくく、安定したアクセスがもたらされるようになります。

 

薄いコンテンツだとアクセスも頭打ちになる

さらに余談ですが、わたしがシリウスで作っていたサイトの1ページのコンテンツの文字数は、だいたい400字くらいです。

これくらいの文字数の記事を量産しても、アクセスは1日200~300ユニークユーザーで頭打ちになります。

もちろんキーワードにもよるでしょうが、サイト全体で1000記事投入しましたが、アクセスはそれ以上伸びませんでした。

Googleの検索エンジンには、何文字以上から評価するみたいな基準はありませんが、コンテンツのボリュームが少なめだと、アクセスの頭打ちが起こります。

たぶんそれは、ボリュームが少ないがゆえの「網羅性」をコンテンツが備えてないからだと思われ、その結果ロングテールキーワードで、アクセスを集めることができないからと推測されます。

 

内部リンクを張る際の注意点

内部リンクを張るときはアンカーテキストでリンクを張るようにしましょう。

検索エンジンは、アンカーテキストでリンク先のページに何があるかを判断材料しています。

ですから、「詳しく知りたい人はここをクリック」では、検索エンジンにリンク先のコンテンツの意味を正確に伝えられないのです。

SEOについての記事なら(記事タイトルにSEOと入れてあることを前提)、「SEOのクローラ対策についてはこちら」と、キーワードをきちんと入れないとダメなのです。

また、あまり重要でないページには、リンクを集めないようにしておきましょう。

サイト内のパワーが分散されてしまいます。

 

内部リンクにはパンくずリスト

適切な内部リンクを張るには、「パンくずリスト」を利用します。

パンくずリストとは、ユーザーが現在サイト内のどの位置にいるか、視覚的にわかるようにしたリンクのことです。

パンくずリストの目的は、「サイト内でユーザーを迷わせない」ためのものですが、トップページから対象ページまでの道順に、すべてリンクが張られますので、それが結果的に検索エンジンに重要度を伝える役目を担うことになります。

 

まとめ

内部リンクの張り方一つで、SEO対策の効果は違ったものになります。

こういったことを知らないと、せっかく作ったコンテンツの価値のパワーが分散してしまい、検索エンジンの評価も上がらないのです。

コンテンツを作ったあとは、まとめページ(目次ページ)を作りましょう。

そのページのタイトルには、ビックキーワードなどの狙ったキーワードを入れることをお忘れなく。

内部リンクの集まったページが、さらなるアクセスを呼び込みます。

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