検索順位の上がらないコンテンツSEOに足りない2つのものとは?

SEO対策

SEO対策で忘れてはいけないこと

SEO対策で上位表示させるには、Googleの求めるものが何かを第一に考えましょう。

自分の書きたいことだけを書いても、検索ランキングは上がりません。

それではただのギャンブルになってしまいます。

Googleに検索順位を上げてもらうには、意図を持って記事を書かないとダメなのです。

Googleが大事にしてる2つのこと

記事の検索順位を上げてもらうには、Googleが求めているものを書くのが一番です。

Googleがランキングを決めているのですから、Googleの意図を何より汲むべきでしょう。

ではその意図とは何か?

それは、Googleがこれまでずっと取組んできた2つの課題に集約されています。

  1. 第1に「検索意図を正確に把握すること」。
  2. 第2に「適切な回答を探し出すこと」。

この2つです。

今も変わらず、Googleはこの2つの課題に取組んでいるのです。

ということは、あなたが検索で上位表示させたいキーワードに対し(検索クエリ)、

  1. そのユーザーは、何が知りたくてその検索クエリを打ち込んだか?を把握
  2. それに対する適切な回答を書く

この2つを満たすコンテンツを作れば、自ずと検索エンジンは上に表示してくれるということです。

だってGoogle自体が求めているコンテンツなのだから。

めっちゃくちゃ簡単な理屈ですよね?

ブラックハットSEOの費用対効果は悪くなるばかり

「検索意図を正確に把握すること」「適切な回答を探し出すこと」の2つを満たすコンテンツを作るには、必然的にコンテンツSEOに取組まなくてはいけません。

そこでもう一度、コンテンツSEOに取組むべき理由を、SEO対策の観点から考えてみましょう。

今や、質の悪いリンクや自作自演のサテライトサイトからのリンク(良質なオリジナルコンテンツサイトからの自作自演リンクは除く)など、検索エンジンを欺くSEO対策(ブラックハットSEO)は、どんどん駆逐されてきています。

仮に、ブラックハットSEOが通用したとしても、その効果の及ぶ期間は短くなってきていて、費用倒れで終わるケースが多くなっているのです。

たとえば、良く知られるように、Gooleの検索エンジンは、信頼性という意味で、新規のドメインを評価しません。

そうじゃないと、星の数ほど作られる自作自演のサテライトサイトも、一定評価してしまうことになり、その結果、そのサイトからのリンクが得点として加算され、自作自演をやった者勝ちになってしまいます。

ですから、運営期間が長いドメインの方が評価が高くなるわけですが、この中古ドメインの運営されていた期間も、長いだけでは意味がなくなってきました。

そのサイトの評価も受け継いでいて、ただ単に半年サイトを運営していたようなサイトでは、Googleからの評価は上がらないのです。

ドメインを売るということは、それなり事情があるから売るわけで、アクセスが集まらないから売ったとか、中古ドメイン販売用に運営してたとか、ネガティブな理由も存在すること忘れてはいけません。

で、市場は正直ですから、そのようなドメイン価値を知っていれば、半年以上の運営期間の中古ドメインは高く販売されるようになります。

そして、サテライトサイトは1個では意味がありませんので、複数個持つことになります。

要するに、これまでは10万円で済んでいたブラックSEO対策が、今度は2倍の20万円必要になってきたのです。

そして、サテライトサイト自体、オリジナルで質の高いコンテンツを提供していれば問題ないのですが、ツールで作った価値の低いサイトだと、リンクの評価上がりません。

よって、検索順位も上がらず(上がったとしても一時的)、SEO対策がまったく費用対効果に合わないで、大赤字で終わる、というわけです。

ブラックハットSEOは、まさに焼き畑農業並みの方法になりつつあります。

それなら、質の高いコンテンツを作って、一つのドメインをコツコツ育てた方が賢い選択です。

だからこそ、Googleが評価するコンテンツSEOなのですが、そのコンテンツSEOも、「検索意図を正確に把握すること」「適切な回答を探し出すこと」という2つを満たさないと、検索ランキングは上がらないのです。

SEO対策で有利になるテクニックはあれど

たとえば、コンテンツSEOにも次のようなテクニック的なものが存在します。

  • 文字数が多い方がいい(2000文字以上)
  • 関連キーワードを含んだ網羅性のあるコンテンツの方がいい
  • 共起語を含んでいた方がいい
  • 記事タイトルとコンテンツ本文に一貫性が必要
  • 狙ったキーワードは見出しタグで囲む

など、クリーンなテクニックではありますが、こうするとSEO対策で有利になるというコンテンツの作り方です。

にしても、です。

上記のようなテクニックを織り交ぜたコンテンツを作っても、ユーザーの求めている答えがなければ、やはり検索順位は上がらないのです。

それは必然

ではなぜ、Googleは

  1. 検索意図を正確に把握すること
  2. 適切な回答を探し出すこと

という2つを、大事に考えるのでしょう。

答えは簡単ですね。

この2つを満たしてくれる検索エンジンなら、新規もリピータも含めて、みんな便利で使うからです。

自分の知りたいことの答えを、瞬時に探し出してくれる、これほど便利なツールはないでしょう。

現に、Googleの検索数の推移は、年々増え続け、2016年の総検索数は2兆回とちう統計があります。

これは、2012年~2015年までの3年間の1兆2千億回を軽く超えています。

そして利用者が増えれば、広告収入も増えます。

だから、

  1. 検索意図を正確に把握すること
  2. 適切な回答を探し出すこと

の2つを、これまでも、これからも、重要な課題に位置付けているのです。

検索ランキングが上がるコンテンツの作り方

そこで今度は、コンテンツの提供側です。

Googleが、「検索意図を正確に把握すること」「適切な回答を探し出すこと」を求めているのであれば、それを満たすコンテンツを提供すれば、検索順位も必然的に上がります。

しかし、自分の書きたいものを優先して書けばどうでしょう?

そのコンテンツが、ユーザーの検索意図に合致していて、かつ疑問に対して適切な回答であるなら、上位表示される可能性は高いです。

でもほとんどは、Googleが求めるコンテンツではないので、上に表示されることはないのです。

これぞまさにギャンブル、伸るか反るかでしかありません。

上位表示させたければ、そのキーワードの「検索意図は何か」を正確に知ることが大切です。

では、ユーザーの検索意図を知るにはどうすればいいでしょう?

これは簡単ですね。

実際にGoogleで調べてみればわかります。

「猫 しつけ」

「中高年 月収」

「北海道 観光」

といった感じで、何でもいいのですが、自分の狙っているキーワードを検索窓に入力してみて、そこで上位表示(1ページ目)されたものが、Googleが「ユーザーの検索意図」だと認識しているものです。

ここまでわかれば、あとはどんなコンテンツを作れば良いかは簡単です。

その検索意図に対する、明確な回答をしてあげれば、「検索意図を正確に把握すること」「適切な回答を探し出すこと」の2つを満たすコンテンツが出来上がります。

これが、検索上位表示されるコンテンツ作りの第一歩です。

Googleは長文コンテンツを上位表示させる

ここでGoogleの評価と長文コンテンツの関係について述べておきます。

結論からいいますと、長文コンテンツの方がSEO対策の効果が出やすいです。

コンテンツを充実させるには、比例して文字数が多くなります。

そしてGoogleは、文字数が多い長文ほど上位表示する傾向があります。

「文字数=コンテンツの充実度」ではないですが、Googleに評価されるために、1記事何文字必要か?といわれるのもこれに起因しています。

ちなみにいっておきますが、無駄に文字数を稼いでも、2017年2月3日に行われた検索エンジンのアップデートで、そのようなサイトは評価されなくなりました。

では、本当に長文と上位表示は関係あるのでしょうか?

実はそれを検証してレポートにまとめたページを見つけました。

詳しくはリンク先のページを読んでもらえればわかりますが、Googleが長文のページを評価する理由も、きちんとした理屈があったのです。

そのポイントになっているのが、「包括性」です。

Googleが長文コンテンツを評価する理由

包括性とは実にあいまいな言葉ですが、そのあいまいさこそ、Googleが長文コンテンツを評価するポイントになっています。

つまり、ユーザーが求めているであろうはっきりしない回答を、そのコンテンツがどれだけ内包しているか、その包括性が評価されているのです。

何だかよくわからない説明になってしまいました。

たとえば、検索ユーザーが入力するキーワードは、必ずしも具体的ではありません。

仮に「大阪市内でおいしいラーメン屋」を探している人がいたとします。

この場合入力するキーワードは

「大阪市 おいしいラーメン店 口コミ」
「大阪市 おいしいラーメン店 評判」

といった広い範囲のキーワードで、「大阪市内でおいしいラーメン屋」を探しているはずです。

このときGoogleが示す検索結果は、口コミサイト、ランキングサイト、まとめサイトが上位表示されます。

これつまり、ユーザーの知りたい答えを多く含んでいるサイトを、意図的に上位表示させているとはいえないでしょうか。

範囲の広い質問には、断定的に「これです」と答えれない面があります。

上記の例なら、「このお店」とGoogleは答えれないでしょう(答えたら答えたで問題ですし)。

であるなら、Googleがあいまいな質問に対しては、より多くの回答を含んでいる記事やサイトを上位表示させようとするのも、ある意味必然といえます。

その反対に、「大阪市 ラーメン店 ○○」と具体的な店名を入れると、多数のお店を扱ったランキングサイトや口コミページは上位表示されなく、店名の入ったサイトが上位表示されます。

このように、上位表示と長文コンテンツには、相関関係があるのです。

詳しくはリンク先の記事を読んでみてください。より納得できます。

【追記】「大阪 ラーメン店 ○○(店名)」と入れても、そのお店のHPより、食べログなどの口コミサイトの方が上にくる場合がままあります。それは、ユーザーが求めている情報が、口コミサイトの方にあるとGoogleが判断している証左ではないでしょうか。つまり、それこそが包括性が評価されている現われでもあるのです。

長文コンテンツと集客力の関係とは?

そして長文コンテンツを作る意味は、SEO対策だけにとどまりません。

最も肝心な集客にも影響を及ぼします。

すなわち、中身の充実したコンテンツをアップするほど、お申込みにつながりやすくなります。

これも当たり前といえば当たり前で、比較的長いコンテンツを作るには、いろいろと調べ物をしたり、周辺知識も知っておかねばいけません。

そうすると、必然的に書き手の考察が深くなります。

記事にはオリジナル性も必要なので、事例、ビフォーアフター、体験記も載せることになるでしょう。

こうなってくると、記事自体がそこらへんにある、薄っぺらいコンテンツではなくなってくるのです。

誰もがいっているようなノウハウや意見をいけしゃあしゃあと書いている記事と、実例やオリジナル性があって考察の深い記事、あなたなら一体どちらの書き手に信頼を寄せますか?

答えが後者なら、つまりはそういうことなんです。

長文はSNSに不向き

そして、長文のコンテンツを投稿するなら、SNSは不向きになります。

インスタグラムは元より、ツイッターは140文字の文字制限がありますし、フェイスブックも長文より短文が好まれる傾向にあります。

アメブロは表現の規制があるので、長文だと閲覧禁止の可能性があり、そんなところに丁寧に書いたコンテンツをおいそれと投稿はしたくありません。

また最近では、アメブロ自体印象が悪くなってきました(無駄に多い広告の表示、見た目の印象、スパム業者の乱立などでブログイメージの低下)

ですので、必然的に長文コンテンツをアップするのは、独自ドメインのサイトかブログがメインになります。

まとめ

コンテンツSEOに取組んでいるのに上位表示されないのは、Googleの求めるものをコンテンツに含めてない可能性が高いです(Googleの求めるものとは、検索ユーザーの求めるものです)

まずはリサーチして(リサーチといっても検索してみるだけですが)、Googleがどんなコンテンツを評価しているか知りましょう。

このリサーチで、検索順位が上にくるか、箸にも棒にも引っかからないか決まります。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


関連記事一覧

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。