あなたの知らないポスティングチラシ集客必勝法!
あなたの知らないポスティングチラシ必勝術
チラシの効果を発揮するには、「ポスティング」が一番です。
チラシの手渡し(ハンディング)が一番効果的ですが、手渡しは「断り」というストレスがあります。
反響率は高いですが、ストレスに耐性をつけないと続けられません。
ならば新聞折込はというと、購読率が下がっている(とくに若い世代)ので、ターゲットによっては「読まれない」という致命的なデメリットがあります。
その点ポスティングチラシは、
- ストレスなく撒ける
- 手に取ってもらえる可能性が高い
という、手渡しと新聞折込のいいとこ取りをしたようなメリットがあります。
ポスティングチラシのメリットをこっそりお教えしますと
実は、さらなる効果が、ポスティングチラシにはあります。
それが、
- 認知度が上がる。
- 信用力がアップする。
- タイミングに当たりやすくなる。
- 迷っている人の後押しになる。
- 記憶に残る。
です。
この5つの利点がポスティングチラシの強みです。
まず、チラシは手に取ってもらわなければ、あなたががんばって作ったチラシの威力を発揮できません。
どんない優れたコピーだってデザインだって、見られなければ意味がないのです。
チラシの勝負は、手に取られてからなのです。
ポスティングチラシなら、ポストから取り出すとき、かなりの確率で目に触れることになります。
そう、ポスティングチラシは見込み客に届きやすいのです。
ちなみにですが、チラシは新聞折込よりはポスティング、ポスティングよりは手渡し、手渡しよりは訪問営業と、お客様との距離が近くなるほど反響が良くなります。
ポスティングは配る手間がかかる分、コストもアップします。
その点、新聞折込は費用が安く、高齢世帯だとまだまだ購読率は高めというメリットがあります。
ターゲットと費用を比較して、ポスティングにすべきか新聞折込にすばきか見極めてください
反響の出やすい下地作り
これが大事なのですが、ポスティングで1回で反響を取ろうとするのではなく、「回数を撒く」ということを意識してください。これは新聞折込も同じです。
一度に10000枚撒くなら、3000枚を同じ地域3回撒くのようにです。
チラシを「同じ地域に繰り返し撒く」というのはそれぐらい重要です。
繰り返し撒くことで、
- 認知度が上がる。
- 信用力がアップする。
- タイミングに当たりやすくなる。
- 迷っている人の後押しになる。
- 記憶に残る。
という、反響を出す上でキーポイントになる事項をいくつかクリアすることができます。
これらは、一回撒いたくらいでは、達成することはできません。
しかし、多くの人は、1回で何とかしようとします。
これがそもそもの間違いです。
紙面上のノウハウより、繰り返し撒くことの方が、反響を取っていく上では大切です。
では、それぞれについて説明していきます。
認知度が上がる
1回撒いたくらいでは、チラシの存在に気づかない人の方が多いです。
それゆえ、お店を認知してくれる人もすくないのです。
当然ながらそれは反響率に影響します。
チラシに気づいてもらうには、やはり基本は、回数を撒くしかないでしょう。
またお店の存在には気づいていても、「何屋かわからない」という理由で敬遠されることもあります。
あなただって、よくわからないお店に入りたいなんて思わないでしょう。
チラシを撒いて認知度を上げるkとおで、存在にも何屋なのかにも気づいていただけます。
信用力がアップする
信用力のないチラシに人は反応しません。
商品やサービスに興味はあっても、「本当にその効果があるのか?」など、信じることができないので、行動につながらないのです。
しかし、2回、3回撒くことで、単純に「刷り込み効果」が効いてきます。
あなたもご経験があると思いますが、何度も同じ商品の広告を見ているうちに、何となくでも、「信用できる」と思ってしまうものです。
また、繰り返しみることで、あなたにとってみれば変な話でしょうが、「このお店はきちんと商売をしている」というイメージがつきます。
何度もチラシを入れるということは、商売を続けているということであり、それは取りも直さず「お客様の支持を得ている」というイメージと同じなのです。
タイミングに当たりやすくなる
タイミングは、チラシのノウハウより購入に大きく影響してきます。
いらないものはタダでもいらないといわれるように、いらないと感じている人にセールスするのは大変です。
セールスの達人でもない限り、ほとんどは断られます。
それをチラシ1枚で説得しようなんて、なかなかできることではありません。
しかし、ほしいタイミングに当たれば簡単に売ることができます。
そしてここからが大切なのですが、「ほしい」と思うタイミングがいつ来るかは、お客様自体にもわかりません。
ふと思った瞬間か、テレビを観ていてか、犬の散歩中か、入浴中か、どこでほしくなるかなんてわからないのです。
このむずかしいタイミングに当たるには、数しかないです。
だから、地道に繰り返し撒いて、タイミングに当たるのを待ちましょう。
迷っている人の後押しになる
チラシをはじめて手に取ったときは、「こんなお店ができたのね~」と興味があっても、行こうか行くまいか悩んで、最後は決めかねてそのまま先送りしてしまいます。
迷ったときは先送り、大半の人の決断はそんなものです。
信用力のないお店の場合だととくにです。
しかし、数日経ってもう一度同じお店のチラシが入ってくると、段々とその気になってきます。
そこに、「人数限定」「数量限定」「期間限定」など、今しかない提案を持ちかけられたら、気持ちが揺れ動きます。
これが、無言での後押しになります。
このように、チラシが何度も届くことで、迷っている人の背中を押してあげることになるのです。
これもまた、1回撒いただけで無理です。
記憶に残る
刷り込み効果です。
何度もチラシが届くことで、店名を覚えていただけます。
記憶にないものは存在しないと同じなので、記憶が残ることは重要です。
今回のチラシで反応がなくとも、用事ができたときは思い出していただける可能性が高くなるので、問合せにつながる確率もあります。
以上のように、「チラシを繰り返し撒く」そのことそのものが、まさに「反響の出やすい下地作り」となるのです。
逆に1回で終わらせてしまうのは、結局反響が取れないので、非効率といえます。
余談ですが、はじめてその地域にチラシを撒くと、「物珍しい」といった理由で、ポンポンと反響が出ることがありますが、これは「チラシあるある」という現象で、2回、3回撒いていくと、確率が収束していくように反響が出なくなってきます。
これを克服するには、さらなる回数が必要です(チラシに中身を改善しながら)。
チラシの集客数を最大化する方法
余談ですが、同じ地域に繰り返し撒くと、反応の出方にある一定の法則があります。
それは、1回目の集客結果を100とすると、2回目は1回目の50%くらい反響が出て、さらに3回目になると、1回目の25%反応が取れるという法則です。
最初、エリアを分けてチラシを配ります。
そのエリアごとにデータを取り、反応が良かった地域に2回目のチラシ(同じ内容)を配ります。
すると、だいたい1回目の半分の反応数が取れます。
3回目は、その約半分と、徐々に反応率は落ちていきますが、1回目のおおよそ25%の集客数を集めることができます。
たとえば、初回1万枚で10件なら、3回目には1万分の3~2取れる計算です。
この3回目の数字だけを見れば、効率が悪いように思えます。
しかし、ほぼ間違いなく2、3件の反応が取れるという計算が成り立つことを思えば、まったくの白地地帯にチラシを撒くよりは、リスクの少ない安心な方法とはいえるでしょう。
はじめての白地地帯は、反響が取れるかどうかすらわかりません。
確実に集客できるところから集客する。
これが、集客の鉄則です。
そして集客数を最大化し、利益も最大化できれば、次の地域も余裕を持って探せます。
ポスティングチラシを、繰り返し撒くことでこういった方法も取ることができます。
まとめ
チラシは見込み客を特定して配ることはできませんので、見込み客を探し当てるには、何より「回数」が必要になります。
同じ地域、同じ人でも、タイミングによっては、ほしかったりいらなかったりしますから。
繰り返し撒いて反響が出ないと、バカらしくなって「もうやめた」と心が折れてしまうかもしれませんが、繰り返し行為そのものが「反響の出やすい下地作りになっている」と考えてあきらめずに撒いていきましょう。
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