手書きチラシの「本当」の使い方

チラシ集客

手書きチラシはこうして使う

最初にいっておきます。

よくある勘違いなのですが、手書きチラシにしたからといって反響が良くなるわけではありません。

ましてや反響が確実に出るなんてことはないです。

どちらかというと「当たるときもあれば外れるときもある」で、何のことはない、普通のデザインチラシと同じです。

手書きの命中率が百発百中なら、このようなネットでノウハウが瞬時に広まる時代です。

そこいら中が手書きにチラシになっていることでしょう。

でも、そうなってないということは、つまりはそういうことなんです。

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反響のみで決めるとおかしなことになります

チラシは、撒く時期、撒く地域、撒く方法にもよって反響が変わってきます。

わたしも手書きで外したことや数字が伸びなかったことも何度もあります。

構成自体は当たったチラシとほぼ同じなので、外した手書きチラシがまったくダメかといわれればそうでもないかもしれません。

でも外れるのです。

ただ手書きチラシの場合、そのお店の人が自分で作ったりすると、びっくりするくらい高い数字が出たりします。

手書きは狙い過ぎると、素朴さが失われ返って良くないのかもしれないですね(推論)。

チラシを手書きにするかどうかは、狙っている客層だったり、自分のお店の雰囲気だったり、自分をどう見せたいかなどを基準にした方がいいです。

反響のみで決めようとするとおかしなことになります。

チラシを手書きにする5つのメリット

これが肝です

まずチラシを手書きにするか以前に、

「その集客商品やサービスは、配る地域にある程度の規模、ニーズがあるか?」

をよーく考えなくちゃいけないです。

「ニーズの規模がある程度ある」が肝です、肝。

ネットのようにお客様側から探してくれる分には、少ない規模のニーズでも成立します(それでも苦戦することには間違いないでしょう)。

しかしチラシの場合、配る側から見込み客を識別して配布することはできません。

見込み客にチラシが到達するかは確率論になってきます。

そうなると、少ないものよりは多いものの方がチラシが届きやすい、当たり前の理屈です。

つまりチラシを手書きにしたところで、チラシを見込み客に見られないのですから意味ないでしょって話です。

手書きチラシには、「目立つ」「つい見てしまう」というチラシとして最強のメリットがありますが、ニーズが少なければそれがすべて無に化してしまうのです。

集客力の高いチラシにある2つの共通点とは?

その手書きはお店のイメージに合うか?

そして次に考えなくてはいけないのが、「手書きチラシがお店のイメージに合うのか?」です。

手書きチラシはどんな業種・業態でも合うわけではありません。

おもしろい実験結果があって、居酒屋のような大衆向けの飲食店では手書きチラシの反応率はアップしました。

それに対しカップル向けのレストランでは、手書きと普通のチラシでは数字に変化はなかったそうです。

一例をもってすべてを語るわけにはいきませんが、一つのヒントにはなるでしょう。

ちなみにこの配食サービスのチラシは、デザインチラシのキレイなものより、手書きの方が反響が11倍アップしました。

それにお客様が抱くイメージもあります。

手書きのチラシからは、さすがに高級とかエレガントとか、まあ、要するに高尚なイメージは沸きづらいです。

それは安売りのチラシに、手書き文字が多用されることからも分かるでしょう。

バーゲンセールなど安売りを訴求するチラシでは、よく筆文字が使われます。

その理由は筆文字でかすれた文字を使うと文字に勢いが出て、それが「赤字覚悟」といイメージになり、安さの演出になるというわけです。

相手にどう「見られたいか?」を意識する

余談ですが、高額商品の場合「0」がたくさん並ぶと値段が高く見えてしまうという心理が働きます。

なので、高額商品を安く思わせたいときは「380000円」ではなく、「38万円」と0をなくして表記した方が安く感じます。

同じ値段でも高く見えるか安く見えるかは、実は表現方法でも変わってくるのです。

反対をいえば、高級感を出したいのに筆文字をつかって安いイメージにしてしまったり、値段のハードルを下げたいのに0をたくさん並べてハードルを高くしてしまったりと、使い方を間違うと逆の効果を生むことになります。

チラシをつくるときは「お客様にどう思われたいか?」ここを良く考えて作らないといけないです。

チラシ集客成功法則。好感度UPがキーポイントです

手書きが最も効果を発揮するには・・・

ただその分、手書きチラシには「人」や「温かさ」を感じさせる部分がありますから、人柄を中心に売り込むのなら相性が良いといえます。

手書きは安さを演出するといいましたが、人を売り込むのなら安さも関係なくなりますからね。

ですが、ここも細かく分析すると、手書きで人の温かみが伝わるには実は条件があります。

手書き文字はたしかに人の温かみや気持ちが伝わりますが、その効果を最大限に発揮するのは「あなたと一度でも会ったことのある人」です。

面識のある人から手書き文字の入った手紙などをもらうと、その人のことを思い出して、あたかも「実際に話しかけられている」ように錯覚しましす。

だから手書き入りのサンキューレター、営業レター、ニュースレターは非常に効果があるのです。

ちなみにこのニュースレターはエステサロンさんのものですが、既存のお客様に送り(全員ではなくデータに基づいて)、通常の2倍の予約数の反応がありました。

さらに別なコースを同時にご依頼されるお客様も増え、売上も2倍になったとのことでした。

これが手書きの威力です。

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温かみが伝わるは無理があり過ぎ、ありまくり

しかし何もあなたのことを知らない人に、チラシに手書き文字で書いたからといって、あなたの温かみや気持ちがすべて伝わるなんて、それは話に無理があります、あり過ぎます。

「いい人かも」程度には思っていただけるでしょうが、それが申し込みの決定事項になるのかは疑問です。

それで心を開いてもらえるのなら、手書きチラシを事前配布すれば、飛び込み営業でのあのキツイ断りもなくなると思うのですが、そんなわけもないでしょう。

手書きチラシにしても外れることもあると考えると、手書きに過剰な期待はしない方がいいのです。

ましてや一回の配布のみで結果を出すとなると、相当無理があります。

あなたの人格の温かみを伝えるなら、少なくとも同じ地域に3回は撒いてみるなど、配布回数が必要です。

チラシは手書きにしたからといって、反応が良くなるわけではありません。

安易な情報に踊らされると、チラシで痛い目にあいます。

店舗がチラシで集客できない理由

世界に一つだけのチラシノウハウ

ちなみにですが、チラシにおいても「プロフィール」は大事です。

ある意味これも、反響を分けるポイントになります。

ではここで当たったチラシのプロフィールをご紹介しておきます。

当たったチラシのプロフィールがどんなものかというと

私は会社員時代、仕事のある平日は、2~3時間しか寝れなく、休日は死んだように寝てを繰り返していました。その期間が2年半も続き、その間は不眠症に苦しめられました。

会社の人からは、睡眠導入剤を勧められましたが、そういう科学的なものには頼りたくなく、体が本来持つ自然治癒力で何とかしたいと思っていました。

そこで、インターネットで検索し、現在の整体に出会いました。

少し時間はかかりましたが、ストレスの原因を取り除き、あんなに苦しんだ不眠がウソのようによくなりました。

今はお陰さまで快適な毎日を過ごしてます。

この体験を通じ、たくさんの女性を「キレイに!」「健康に!」「癒したい!」こんな気持ちが溢れてきて、今の道に進むことにしました。

体の痛み、体調不良でお悩みなら、ぜひ一度お問合せ下さい。

といった感じです。

自分の体験を通じて出てきた、どこにもないオリジナルストーリーです。

こういったストーリがあるとお客様は引き込まれますし、「この人なら信頼できる」と感じていただけます。

プロフィールは自分の体験をしっかり語りましょう。

当たり障りのないことを書いていてもお客様は反応してくれません。

それに、チラシのキャッチコピー、オファー、デザインは誰でも簡単に真似することができます。

そうすると、すぐに同じようなデザインやオファーのチラシが巷にあふれることになります。

ネットが普及した今なら、拡散するスピードも早いです。

しかしそんな時代でも「あなた」という人間だけは、誰も真似することはできません。

  • あなたが今の仕事をはじめたきっかけ
  • あなたの仕事に対する想い
  • あなたのお客様と共有したい未来
  • あなたが今の仕事を通じてお客様に提供したいもの(体験)

これらは誰にも真似することができず、この世でただ一つのオリジナルです。

意外にこういう思想信条が語られたチラシの方が反応良かったりします。

これは世界で唯一、誰も真似できないチラシノウハウです。

ブログ、チラシ、ホームページでストーリーを語れば選ばれる理由になります

手書きチラシをこれを忘れないでください

そして手書きチラシで意外に大事なポイントになるのが「紙質」です。

チラシを作るとき、中身(キャッチコピーやオファーやレイアウト)を気にかけますが「紙質」も反響に影響する場合があります。

以前手書きチラシをコピー用紙に印刷して配布したときは、通常の5倍反応が出たケースがありました。

しかし紙質をグレードアップしてツルツルにしたとたん、反響が平均以下に一気に落ちてしまったのです。

きっと、手書きと紙質がミスマッチを起こし、違和感を感じさせたからだと思います。

手書きにはやはり安っぽい紙の方がイメージ的に合うのでしょう。

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費用対効果で紙質を決める

ちなみにコピー用紙は意外に単価が高いです。

ですから、小部数のうちはコピー用紙でもいいのですが、数を5千、1万と増やしていくと、反響が出たとしても採算が取れなくなってきます。

このように紙質と反応率の相関関係を考えると、手書きチラシがどのケースでも合うとは限らないです。

紙質を考慮した上で手書きチラシの採算性を考えると、お店の近隣1000~3000件くらいが上限で、それ以上撒いて反響を取っていくとなると、一般的なキレイなデザインにして紙の単価を抑えた方が採算が合いやすいといえます。

もちろんこの計算は、反応率と紙質に相関関係があるというわたしの説が基になっていますので、紙質と反応率に相関関係がないと思うなら、ツルツルの紙質で手書きで出すのも方法です。

信じるか信じないか、あなた次第です。

この手書きと紙質の話を逆に考えると、高級やイメージを売りにしたいのに、紙質をケチってペラペラにするのも逆効果になります。

紙がペラペラだと高級感がないので、あなたのお店のイメージも安っぽくなり、それがデザインとの違和感を生み出します。

そうなると反応率も落ちます。

あと、費用を安く抑えようとしすぎて、紙質を極端に薄くするのもよくないようです。

これはポスティングのケースですが、紙が薄すぎるとポストに入れても、後から入ってくる他の郵便物と接触してくしゃくしゃになってしまうからです。

これもまた結局読まれないですから、意味ないですよね。

経費を抑えることも大事ですが、結局それで当初の目的が達成できるの?ということまで考えなくてはいけないです。

チラシの中身も大事ですが、紙質まで手を抜かず、最後までこだわりが必要です。

広告費の「儲かる」損益分岐点を計算する方法

店舗集客にはやっぱりチラシです

チラシ集客のメリットは、「とにかく結果が早い」ことです。

良くも悪くも結果が出るまでに約1週間しかかかりません。

これに比べてネットの無料の集客法は、とにかく「時間がかる」というデメリットがあります。

SEOにしろアメブロにしろ、基本はコツコツの繰り返しです。

コツコツ作業を重ねてアクセスを集め、結果が出るのに半年~1年はかかります。

半年1年かけて結果が出るならまだましですが、アクセスが集まれば売れるというものじゃないです。

ホームページでもブログでも、「売れる要素」がないと売れません。

  • 「潜在ニーズ」よりも「顕在ニーズ」。
  • 「いつかは手に入れたいもの」よりも「今すぐ手に入れたいもの」。
  • 「予防」よりも「解決」。
  • 「形の無いサービス」よりも「形のあるサービス」。
  • 「価値がわかりにくいもの」よりも「価値がわかりやすいもの」。
  • 「面倒」よりも「簡単」。

こういった要素がないと、まったくもって売れないです。

商品・サービスのクオリティの低いのは論外ですが。

事実、わたしもまったく売れませんでした。

そういう意味では、商品やサービスが売れないと無料とはいえ本当に時間が無駄になります。

誤解を招くといけないのでいっておきますが、SEOもブログ(アメブロよりワードプレスが好ましい)もやっておいたほうがいいです。

とくにSEOは、上位表示されると安定した集客につながります(売れるキーワードや集客につながるキーワードという条件がつきますが)。

ただすぐにでも結果を出したいというのなら、チラシの方が圧倒的に早く集客できます。

美容室、サロン、治療院、塾などの店舗系ならとくにです。

だから集客に困っているなら、まずはチラシから取り組むべきなのです。

手書きチラシならデザインも自分ででき、費用はそれほどかかりません。

テスト的な小規模配布なら手書きチラシが打ってつけなのです。

手書きチラシにチャレンジしてみる価値はあります。

新規客数が減る理由。それは「忘れられた」から

まとめ

チラシを手書きにしたら反響数がアップするというのは幻想です。

大前提としてマーケティングの設計がダメなら、何をやってもチラシでは反響は取れません(マーケティング以前に売れないものは何をやっても売れませんが・・・)。

その上で手書きの特性を知って使うと、相乗効果が生まれます。

手書きの特性を良く理解して使い方を間違わないようにしましょう。

変に期待しても反響は取れません。

チラシ集客2つの成功ポイント



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