集客にはチラシを投入すべし。広告は投資です

チラシ集客

集客に苦戦する理由

集客に苦戦しているなら、それは広告の「数」が足りてない可能性が高いです。

集客できない状態が続くと、資金繰りが苦しくなり、さらに広告を打てなくなります。

こうして悪循環が加速していきます。

そして待っているのは倒産廃業です。

この負のスパイラルから一刻も早く脱出するには、今は苦しくても販促を投資と捉えて広告費を捻出することです。

集客で結果を出すには「数」が大事です。

集客を成功させるには、結局のところいかに広告の「数」を打つかです。

費用対効果が悪ければそもそも数も打てなくなりますので、費用対効果があるという前提でお話しますが、通常広告は「数」を打った方が有利になります。

たとえばチラシです。

チラシを1万枚、月に1回撒くよりも、月に3回(3000枚×3回)にわけて、同じ地域に繰り返し撒いた方が集客できる確率は高くなります(1万枚は業種によって変動します)

理由は、

  • 認知してくれる人が増える。
  • 信頼度がアップする。
  • タイミングに当たりやすくなる。
  • 悩んでいる人の後押しになる。

こういったことが起こるからです。

単純にお店や会社の存在を知らなければ、問合せも来店もすることもできないので、認知してくれる人が増えるだけでも集客できる可能性は高まります。

しかしお店がチラシを撒かず、お客様が来るのをひたすら待っているだけでは認知する人すら増えません。

よって、売上げの元となる客数を確保することもできないのです。

だから広告を打つというアクションが、売上げをあげるうえで大切になってくるのです。

逆にいえば、安定的に売上げを上げるには広告を定期的に打つべきでしょう。

無料には「時間がかかる」デメリットがあります。これは致命的

認知活動には無料で行う方法もあります。

SEO(独自ドメインブログ)、アメブロ、フェイスブック、ツイッター、インスタグラム。

しかし無料で認知活動を行うのは、現実的に非常に時間がかかります。

SEO(独自ドメインブログ)なら記事(SEO対策済みの記事)をアップしてから、1~2ヶ月程度上位表示されるのにタイムラグがあります。

アメブロなら3ヶ月~6ヶ月程度(アクセスアップの施策を行うことが条件)。

フェイスブックやツイッターに関していえば、新規集客には向いているとは思えないです。

いずれにしても、集客を成功させるには「数」です。

集客に苦戦しているなら、そもそもが広告の「数」が足りない証拠かもしれません。

インターネット集客は検索されてなんぼ

それに、インターネットの世界では、検索されないと話しになりません。

店舗なら「地域名+肩こり」「地域名+美容室」のような感じです。

で、この検索キーワードですが、ある程度の「検索数」が必要になってきます。

あなたのホームページが検索上位にきていることが条件ですが、検索した人すべてがあなたのホームページに訪れるわけではありません。

さらに訪れたとしても、これまたすべてのユーザーが申し込みしないでしょう。

それは「成約率」に表されます。

あなたのホームページは何%の成約率があるでしょう?

これらをまとめてざっと計算しますと、たとえば「地域名+整体」の検索数が1日に100だとします。

そこからホームページに訪れる人の割合が10%だとすると、10人があなたのホームページに訪れる計算です。

だとしたら、1日一人のお申し込みをいただきたいなら、成約率10%のホームページが必要になります。

成約率が5%なら、2日に一人。

成約率3%なら3日に一人です。

でもこれは相当甘く見積もった計算で、10%の成約率を出すホームページなんてできるもんじゃありません。

1%でも上出来です。

そう考えると、通常は成約率は1%以下ですので、10日かそれ以上で1人のお申し込みとなります。

月にすると、1人~3人程度といったところでしょうか。

検索からホームページに訪れる人の割合は、分かりやすいように10%にしていますが、それ以上のケースだって考えられます。

ですので、ここで行った計算は、あくまで机上のものでしかありません。

しかしながら、元となる「検索数」が、ある程度ボリュームが必要ということは理解できるでしょう。

つまり、ホームページはホームページで大切ですが、検索数の少ない地域では、それだけに頼ってたらダメってことです。

そこはやはり、コストがかかりますが、チラシを撒いて集客をしなくてはいけないのです。

ホームページから集客できてないなら、チラシにも取組んでいかなくてはいけません。

チラシはギャンブルなのか?

チラシとは投資です。

投資ですから投入した以上にお金が返ってきます。

というか広告の場合は、返ってくるように設計しなきゃいけないですが。

パチンコのような、返ってくるのか返ってこないのかわからないことにお金を突っ込むわけじゃないのです。

ちなみに、夫婦共々パチンコに夢中になって、お店を潰してしまった例もありますのでギャンブルはほどほどに。

しかし販促しない人は、チラシを撒いたら投資した以上のお金が返ってこないと勘違いしています。

だからチラシを撒くのに二の足を踏んでしまうのでしょう。

こうしてチラシを撒かなくなります。

そうすると、お店の存在を覚えている人も少なくなり、やがて客数も減ってきます。

減ってくればますます販促費用を渋るようになるので、さらに悪循環が加速します。

こうなると待っているのは廃業倒産です。

看板にも寿命があります

たとえば看板です。

看板にも実は寿命があって、それは「集客できなくなったとき」です。

看板に集客力なくなったのに、いつまでも同じ看板を出していてもお客様を集められません。

それならお金をかけて看板を新しくした方が、何倍もお金を生み出す可能性があります。

チラシも看板も同じです。

お金に余裕のあるうちに販促してお客様を集めないと、どんどん悪いサイクルに行ってしまい、気づいたら手遅れ状態です。

だから販促費用をケチってはいけないのです。

チラシはきちんとした内容で定期的に撒けば、確実にお客様を連れて来てくれます。

追い詰められてもドラマのように奇跡のストーリは起きません

結局のところ、お金がなくなった状態で販促を打ってもそう簡単に上手くいくものではありません。

なぜならお金の不安の方が先にきて、まともな判断ができないからです。

今月の支払いどうしようと気が焦り、肝心のお金の目途が立たないわけですから、その焦燥たるや推して知るべしでございます。

そうしてケツに火がつくと、判断基準のすべてが金金金になります。

すぐにお金になること。

すぐに集客できること。

とにかく何でもお金にしたい。

と目の前のことがお金に支配されます。

販売するもの基準が、お店の客層のニーズと合致するものでなく、自分都合ですぐにお金になるものなので、売れませんし集客できません。

だってお客様はほしくないのですから。

冷静になればわかることですが、お金の不安という靄がかかると、当たり前のことがよくわからなくなるのです。

そうならないためには、やはりお金の余裕があるうちに広告を打つのがベストです。

追い詰められてそこから遮二無二がんばって逆転したなんて、誰にでも起こるストーリーではないです(少なくともすぐにお金になるを基準にした商品・サービスでは売れないのでは?)。

チラシを撒くなら余裕のあるうちです。

リストを集めて命中度を上げる

そして、さらにチラシの販促効果をた高めたいなら、集客したお客様を必ずデータ化をしておきましょう。

ここでいうデータ化とは、何枚配って何件反応があったかではなく、

どの地域からお客様が来られたかその住所録をデータ化しておくこと

です。

いわゆるお客様の「リスト」集めです。

なぜこのリストを集めることが重要なのか?

もちろんリピート化の仕組みに、リストが必要不可欠ということも挙げられます。

しかし実はこの住所録が、見込み客の分布図を作る上でとても大きな役割を果たすのです。

チラシを撒けばわかりますが、反響というものはまんべんなく出るものではありません。

地域によって「出るところ」と「出ないところ」の偏りが出てきます。

出る地域は何かしらの理由があって出るわけで、それはお店と相性の良い人たちが住んでいる地域といえます。

だとしたら、やみくもにチラシを撒くより、見込み客の多く居る地域にチラシを撒く方が何倍も楽に集客できると思いませんか?

お客様のリピート化と新規集客の効率化。

この2つの大きなメリットがあるのに、何でリストを集めないんでしょう。

客層も判別できる

そしてもう一つ、リストを集めたお客様の属性もデータ化します。

  • 年齢
  • 性別
  • 家族構成
  • 職業

こういったデータをきちんと取ることで、「お店と相性の良い客層」がどこなのかわかります。

取得したデータを次回のチラシに活かせば、さらに命中度はアップしていきます。

グーグルの「キーワードプランナー」をニーズ調査で使う方法

グーグルのキーワードプランナーは、オンラインのリサーチだけではなく、オフラインのチラシ集客のリサーチにも使えます。

たとえば「ダイエット」です。

以前ダイエットプログラムのチラシで、反響が取れないというご連絡がありました。

ちなみにこのダイエットは、美容目的ではなく、健康になること目的としたプログラムです。

そこで地域を指定し、「ダイエット」というキーワードを調べますと、検索ボリュームがあって競合性も高いことがわかりました。

それつまり、「ダイエット」はニーズが多くある上、すぐに売上げになるジャンルということです。

しかしです。

キーワードを加えて、「健康 ダイエット」で調べると、検索ボリュームが一気に下がりました。

これは要するに、健康目的でダイエットを始めたいと考える人は少ないということです。

となると、チラシでこういった需要がある人たちに当たるためには、それなりの数が必要で、健康目的のダイエットプログラムは、枚数撒かなきゃ反響が出ないということになります。

ちなみに、同じ体の悩みでも、「腰痛 治療」など、といったキーワードになると、検索ボリュームも9倍に上がります。

単純に9倍のニーズがあるのですから、チラシを撒く枚数も9分の1でいいことになり、反響がとりやすいことがわかります。

あくまでこれは、指標にしか過ぎませんが。

ですが、ニーズ調査を行う際は、グーグルのキーワードプランナーで調べればある程度のニーズ数を把握することができます。

チラシ・ホームページのレスポンス率をアップさせる魔法のお客様アンケート

余談ですが、お客様へのアンケートを活用すると反応の良いチラシやホームページが作れます。

チラシやホームページの反応が悪いのは「お客様の知りたいことが書いてない」ことに大きな原因があります。

「本当に効果があるのか?」

「後で追加料金がかからないか?」

「営業や担当者の態度はどうか?」

「購入後の実際の感想は?」

これらのことが事前にわかると、お客様は安心され、それがそのまま成約率につながります。
ただそこは、うそ臭くなってはいけません。

あくまで自然がベストです。

そこでお客様の声を「アンケート」という形で使います。

  1. この商品・サービスを購入したきっかけは何ですか?(悩みの共有)
  2. 数多くある業者の中で、なぜ当社を選ばれたのですか?(選ばれた理由)
  3. メニュー内容、あるいは見積もりはよくわかりましたか?(明朗会計)
  4. 実際に依頼されてみて、営業マンや担当の対応はどうでしたか?(接客態度)
  5. 購入後どのようになりましたか?(ビフォーアフター)

実際問題、このアンケートに質問にお客様の知りたいことがほぼ含まれています。

あれこれテクニックを使うよりも、わかりやすい上、知りたいことがすべて凝縮されています。

お客様の声の使い方も、これまでのようにそのまま載せるのではなく、より訴えかける力がつくように変化させていかなくてはいけないです。

チラシが大当たりしたのに・・・注意。これに気をつけてください

ちなみにですが、業種にもよりますが、チラシを1万、2万と大量投入する場合、お客様が一気に集まってしまう弊害があります。

それは「オペレーションが間に合わない」です。

お客様が一気に集まってくるので、スタッフでさばききれなくなったり、集中力の低下や業務の忙しさでミスを誘発したり、仕事が雑になったりします。

そうなると出てくるのが、お客様からのクレームや不満です。

客数をある程度に抑えておけば、そのようなものも発生することもないので、ある意味無用に発生するものです。

そうなると「このお店は対応が悪い」と、せっかく集めたお客様の離脱の原因になります。

それに大量にお客様を集めても、お店の許容範囲(座席数など)を超えていれば、集めるだけ無駄になってしまいます。

それなら1000枚とか3000枚を様子を見ながら撒いていった方が、スタッフも落ち着いて対応できますし、客数も物理的許容範囲を超えることがないので、よほど良い結果を招きます。

チラシを大量投入するときは、集まり過ぎる弊害があることも認識しておきましょう。

まとめ

現在集客に苦戦しているなら、それは広告の「数」が足りてない可能性が高いです。

そしてこれは、集客できない→お金ができない→広告を打てない→集客できないという最悪のスパイラルに陥る可能性が高いです。

金銭的に苦しくなる前に、チラシをするべきです。

その広告で反応があれば、お客様をデータ化し、次回の販促に活かして命中度を上げていきます。

そうするとプラスの循環に入ります。

今は苦しくても、広告費用はケチらないようにしましょう。

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