リスティング広告運用前に知っておかなくてはいけないこと

リスティング広告集客

リスティング広告で成果を出すには事前準備が大事

リスティング広告の特徴はすぐにはじめられることで、広告によっては審査も5分足らずで終了します。

しかし成果につなげるためには、しっかり準備しておくことが大切です。

そのための大事なポイントについて解説します。

​競合の有無をリサーチ

どんなもので集客・販売を行うにせよ、競合のリサーチは欠かせません。

とくにリスティング広告の場合は、競合の入札価格がクリック単価に影響してきます。

​仮に競合が多い場合や大手が参入しているケースでは、ある程度予算が必要と予測できます。

予算オーバーのない計画を立てるためには、事前に競合の有無を調べることが大事です。

また、競合の有無によって売れる可能性を予測することもできます。

競合がいない場合は、広告予算を低く抑えられますが、市場として成立せず撤退したとも考えられます。

その反対に競合が多いということは、予算は多くかかりますが、需要が多く売れる見込みがあるともいえます。

また、競合のランディングページを調べて、どの点をアピールしているかなども見て、自社の広告の改善に役立てられます。

販売単価は、必ずしも安い方がいいというわけではありませんので、市場価格の参考程度にしてください。

キーワード入札価格の相場をリサーチ

キーワードの予想入札価格を調べておきましょう。

​調査せずにはじめてしまうと、「思った以上に高かった」とすぐに撤退となるかもしれません。

Googleアドワーズ広告は「キーワードプランナー」で、Yahooプロモーション広告は「キーワードアドバイスツール」で、ある程度のクリック単価を見ることができます。

​Googleアドワーズ広告とYahooプロモーション広告では、同じキーワードでも入札単価は違いますので注意してください。

事前に入札単価を調べて、勝負できる単価か見極めましょう。

Googleキーワードプランナーの使い方はこちら

​※ツールで調べたクリック単価は、あくまで予想ですので、実際の単価とは違うケースがあります。

サービスの利益率を把握しておく

​利益率の低い商品・サービスの場合、かけられる広告予算も低くなります。

​リスティング広告のクリック単価は、100円以下のものも多くありますが、薄利多売の商品・サービスだと、広告の成約率によっては簡単に赤字になってしまいます。

仮に1000円の販売単価で粗利益400円、キーワードのクリック単価が50円なら、8クリック以内にコンバージョンを得られないと赤字です。

そのため、どれくらいの獲得単価なら利益を確保できるか、最初に計算しておきましょう。

利益の確保は、商品・サービスの単価で計算する場合と、リピートを含めたLTV(ライフタイムバリュー)で計算する場合があります。

​単品の販売では赤字になっても、LTVで考えると利益が確保できるというケースもありますので、自分のビジネスモデルをしっかり立てておきましょう。

それでも赤字になるのなら、「リスティング広告から撤退」も立派な戦略です。

​リスティング広告を運用して、利益を出すための記事はこちらをお読みください。

リスティング広告運用で絶対知っておくべき3つの指標/CAP、ROAS、ROIとは?

リスティング広告のゴールの明確化

​ランディングページのゴールを明確化しておきましょう。

​ゴールとは、「購入」「ご予約」「資料請求」「メルマガ登録」などです。

ゴールという目標をしっかり決めることで、広告の運用を最適化に近づけます。

ゴールのハードルが高すぎる場合は、マーケティング全体を見直して、リスティング広告でのゴールを下げましょう。

たとえば、「購入」からゴールを「お試し」に下げて見込み客をリスト化し、その後リスト化した人に本目的のセールスを行うなどの見直しが必要です。

Googleアドワーズ広告、Yahooプロモーション広告のポリシーのチェック

Googleアドワーズ広告もYahooプロモーション広告も、広告の掲載ポリシー(掲載ガイドライン)があります。

必ずこのポリシーを守るようにしましょう。

​年々基準は厳しくなってきていますので、しっかり守らないと審査落ちになります。

ひどい場合はアカウント停止になります。

もし審査が通らない場合は(審査が通っても、後から目視審査で出稿停止になることもあります)、広告掲載ポリシーを読んで修正しましょう。

あるいは、電話やメールで直接お問合せして、何がダメで審査が通らないか確認してください。

​丁寧に答えていただけます。

ただし、審査落ちに腹を立てて、ケンカ腰にならないようにしましょう(会話の内容は録音されるので気をつけましょう)。

謙虚に質問をすれば、謙虚な態度で回答していただけますが、怒り口調なら相手もあなたのことをクレーマーとしてチェックするかもしれません。

​そうすれば今後何かと不利に働きかねませんので(最悪アカウント停止。GoogleやYahooにとって、お客様あなた一人ではないことを忘れないでください)、社会人として常識ある態度で振舞いましょう。

まとめ

リスティング広告で成果を出すためには、やはり事前準備が大事です。

見落としがちですが、広告のポリシーで引っかかって広告停止は良くあります。

あまり言葉が過激にならないよう注意したいところです。

しっかり事前準備を整えて成果につなげましょう。

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