間違いだらけのWeb集客。Webのアクセスにはそれぞれ違いがある

アクセスアップ対策, 集客対策

アクセスに違いがあることをご存知?

アクセスには媒体によって「質」の違いがあります。

Webでアクセスを集める場合、さまざまな方法があります。

大きくわけると、検索経由、広告経由(リスティング広告)、SNS経由の3つです。

これらそれぞれの媒体で集めるアクセスは、各メディアで特徴があり、すべて同一というわけではありません。

アクセスがすべて同じだと考えると打つべき手を間違えます。

リスティング広告経由のアクセスの質とは?

たとえば広告経由です。

ここでいう広告とはリスティング広告指します。

リスティング広告経由のアクセスはすぐにコンバージョンが発生するという特徴があります。

リスティング広告の場合、ユーザー自ら積極的に探していますので、キーワードによっては「今すぐ客」が集まりまやすく、コンバージョンも獲得しやすいのです。

しかしリスティング広告経由のユーザーは、「比較する」ことが顕著です。

検索経由でも比較は当然ありますが、それが際立つのが広告です。

リスティング広告経由のユーザーは、今すぐ目的のものを購入したい思いがある反面、どうせならお得なものをという面を持ち合わせています。

そのため価格面にメリットがなければ、選択肢から外される可能性が高くなります。

似たような広告

とくに今は広告ノウハウも広く浸透し、ランディングページの出来で優劣が付けがたくなりました。

ユーザーにとっては「似たような広告のページがたくさんある」という認識です。

その中でライティングやデザインのみで、他社より魅力的に見せることは簡単ではありません。

ノウハウを施した広告も「似たような広告」の一つなのです。

そのような状況では、価格というわかりやすいメリットが、選択により大きく影響するのです。

比較で集まるユーザーはリピート率が低い

こういった特性を理解して利用しているのがホットペッパービュティーなどのポータルサイトです。

たくさんの店舗をサイト内に並べることで、ユーザーは店舗と店舗を比較しつつ自分の条件に合うお店を選択します。

もともとお得を条件にしている人たちなので、リピート率が極端に悪くなったりもします。

リスティング広告の場合も比較をして集まる人たちなので、リピート率は悪い傾向になります。

チラシ集客のリピート率が高い理由

ちなみに同じ広告でもチラシのリピート率は高い傾向になります。

それは店舗の商圏と関係しています。

もともと店舗ビジネスのお客様は、商圏内の方が8割といった感じになります。

商圏は、徒歩3分、駅一駅、車で30分内など、その地域によっていろいろです。

また業種によっても変わります。

たとえばデリバービジネスなら、商圏はグンと広がります。

チラシに反応するお客様も、大方は商圏内の方たちなので、リピート率も高い傾向というわけです。

ですから、チラシで攻めるべき地域は「店舗の商圏内」ということになります。

間違っても遠くのお客様を狙わないようにしましょう。

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検索経由のアクセスの質とは?

広告のアクセスに対し検索経由のユーザーは、コンテンツを入り口にWebサイトに訪れることが多くなります。

いわゆるSEO対策です。

治療院・整体院系のキーワードなら「腰痛 治し方」「ぎっくり腰 治療方法」など。

エステ系なら「肌 シミ 消したい」「肌 しわ 対策」など。

美容院なら「パーマ 痛む」「パーマ くせ毛」「カラーリング 薄毛」など

このような悩みに関連したキーワードで検索して、自分の悩みを解消するための方法を探しています。

こういった悩み系のコンテンツを入り口にした場合、悩みを解消することが優先されるため、価格などの条件を外されやすくなります。

もちろん人には予算というものがありますので、予算を超えたものに関しては、たとえそれが良い商品・サービスでも反応は得らえなくなります。

またコンテンツを通じてあなたという人格に触れますので、共感を起こしやすく、それもまた価格を超えた選択基準となります。

では検索経由のユーザーがまったく比較をしないかといえば、そんなことはありません。

少なくとも検索の初期の段階では、あなた以外のWebサイトも覗いて情報を収集しています。

しかし悩みを解消してくれるコンテンツと出会ったときは、比較するという行動は抑制されます。

同じ比較されるのでも、広告経由のユーザーはお得が基準の大きな要素になります。

その一方検索経由のユーザーは、お得以外の要素が選択基準に大きく影響するようになるのです。

SNSの投稿も悩み解決コンテンツで

SNS経由のアクセスも何を投稿するかによってアクセスの質は変わります。

SNS自体コミュニティやつながりでできています。

そのため露骨な売込みは嫌われます。

こういった投稿ばかりでは、誰も見向きもしないことは明らかです。

やはりここでもスタンダードは「人の悩みを解決するコンテンツ」が強くなります。

悩みを解決するコンテンツを投稿することで、濃い見込み客を発掘できます。

そこから自社のWebサイトに流れてくるアクセスは、かなり濃い目のアクセスだといえます。

逆にどこに行っただ何を食べただのとうい、ユーザーにとって1㎜の役に立たない投稿は、いいねやメッセージは付くかもしれませんが、そのような所から発生したWebサイトへのアクセスは見込みの薄いアクセスといえます。

まとめ

Webでのアクセスは、その媒体によって質が異なります。

とくに広告と検索・SNSでのアクセスには大きな違いがあります。

これを十把一絡げに乱暴に論じると、後々の施策を間違うことになります。

たとえば広告のユーザーに、ライティングやデザインでコンバージョンを改善しようとしても、あまり効果はないのです。

それよりも「価格という条件」を考えなくてはいけません。

逆に検索・SNS経由なら、価格よりもコンテンツに注力して、上質のユーザーを集めるべきでしょう。

このようにアクセスの質の違いに気づいていれば、打つ戦略も変わってきますし、効率よくユーザーを集客していけます。

アクセスには、媒体によってそれぞれ違いがあることを知っておきましょう。

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