SEO対策の都市伝説を解明!「パーソナライズ検索」と「クリックは検索順位に影響するか」について解説

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SEO対策の都市伝説を解明

SEO対策にまつわる話で本当のことのように語られるが、実はそれほど影響してないという事柄があります。

一つは「パーソナライズ検索」、もう一つは「クリックデータが検索ランキングに影響している」というものです。

この2つについて解説していきます。

検索結果はパーソナライズされているか?

パーソナライズ検索とは、Googleにログインしたユーザーの性別・年齢・趣味・趣向や日々の検索クエリ(キーワード)などをGoogleが分析した上で、最適化した検索結果を表示してくれる機能のことです。

たとえば自店の整体院のWebサイトを管理している人が、「地名+整体」などのキーワードで検索すると検索結果の上位に自店のWebサイトが表示されます。

これは管理者が「地名+整体」と検索する頻度が多いためで、Googleもそれを察知して、必要であろう自店のWebサイトを上位に表示してくれるのです。

これがパーソナライズ検索の機能です。

しかしパーソナライズされた検索結果で表示されるのは、あくまでWeb管理者の傾向に合わせた検索結果です。

そのためその他のユーザーの検索には、それほど上位表示されてないということが起こります。

そこで正確な検索順位を知るために、プラウザ(Google Chromeなど)のシークレットモードでパーソナライズ機能を無効にし検索しましょう、とよくいわれてきました。

ですがこのパーソナライズ機能、Googleの検索結果に反映されることはありますが、現状での影響はかなり小さいといわれています。

CNBCのインタビューにGoogleのナヤック氏は

現在、検索はほとんどパーソナライズされない。影響するのは、ユーザーがいる場所と直前の検索の内容だけだ。

たとえば、野球に関することを検索した後に「ジャイアンツ」を検索したとしたら、検索結果にはフットボールチームは出てこないだろう。

と回答しております。

「Googleはパーソナライズ検索があるからね」は昔の話!? 実はもう……

なぜパーソナライズ機能が検索結果に大きく反映しないのかといえば、実際の検索結果の改善につながらなかったためです。

したがって現在の検索結果では

  • パーソナライズ情報に検索結果はほとんど影響されない
  • パーソナライズされた検索結果は頻繁に起きない
  • パーソナライズされた検索結果でも、ランキングはそれほど変化ない

といったことになっています。

ですから、正確な検索順位を知るためにシークレットモードで検索するといったことに、神経質になる必要はありません。

それに対し検索結果に大きく影響するのは、検索ユーザーの「場所」です。

スマホ持って移動するユーザーは、その場所に適した情報を求めています。

自宅で「ランチ」と検索するのと、出先で「ランチ」で検索するのでは、求める情報は違います。

ローカル検索でヒットさせるためには、WebサイトのタイトルやH1タグやコンテンツ内にきちんと地名を入れるといった施策を丁寧に行いましょう。

地名SEO対策「地域名+業種」キーワードで検索順位を攻略する方法

クリックは検索順位に影響するか?

次にユーザーのクリックデータが検索結果にどう影響するかです。

つまり、クリックが検索ランキングに及ぼす影響のことです。

まずはじめに、Googleはクリックデータを次のものに利用しています。

  • 新しいアルゴリズムや機能の評価
  • パーソナライズ
  • トレーニング用データ

たとえば新しいアルゴリズムの導入や検索機能ついては

  • ユーザーがクリックしたかどうか
  • 検索クエリを変えて検索したかどうか
  • クリック後に別のページにアクセスしたかどうか

などです。

ここで重要なのは、クリックそのものが検索順位に影響を与えないことです。

1位と2位とのページがあり、2位の方がクリックされるから検索順位を上げましょう、といったデータの使われ方はされないのです。

クリック情報は、あくまで全体的な情報を収集して改善に役立てるといったものなのです。

Googleはクリックデータを検索結果のランキング決定に利用しているのか?⇒どーでもいい

もし仮にクリックの情報が検索ランキングに大きく影響するのなら、たくさんの人を雇ってひたすらクリックしたページの評価が上がってしまうことになります。

このように簡単に検索順位に影響することを、Googleが検索順位の基準にするとは考えられません。

そしてここからが重要なのですが、クリックデータがどう使われていようと、我々サイト運営者が行うべきことは、質の高いコンテンツを提供していくということです。

検索順位にどう影響するかわからないものにヤキモキしたところで、栓のない話です。

それよりも質の高いコンテンツの制作に注力すべきです。

それこそが検索順位を上げる一番の早道です。

まとめ

パーソナライズ検索もクリックの検索順位への影響も、実際それがどうであれ、検索順位を上げるための施策とはあまり関係のないことです(タイトルをクリックしたくなるキャッチコピーにすることは大切です)。

検索順位と関係ないことにいちいちナーバスになってもしょうがないでしょう。

それよりもコンテンツをユーザーの役に立つものにすることの方が数百倍重要です。

SEO対策の本質を忘れないで、質の高いコンテンツ作りに取り組みましょう。

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