美容院経営を効率化!予約管理アプリ導入10のメリット

予約管理システム

美容院もIT化で経営効率をアップする時代

近年あらゆる業界でIT化が進んでいますが、美容院も例外ではありません。

予約管理アプリもその一つで、導入することでオペレーション業務の削減、顧客カルテとして活用できるなど、さまざまなメリットをもたらします。

ホットペッパービュティーを利用している美容院なら、その便利さにお気づきのはずです。

この記事ではヘアサロンが予約管理アプリを導入するメリットと注意点について解説します。

予約管理アプリとは

Webやメール、電話、FAXなどから寄せられる予約情報をまとめて受け付け、一元管理をするのが予約管理システムで、そのシステムをスマートフォンやタブレットにインストールして利用できるものが予約管理アプリです。

予約管理アプリの導入により、予約業務の効率化や人的ミスの防止など、多くのメリットを得られます。

美容院が予約管理アプリを導入するメリット

予約管理システムはホットペッパービューティーでも導入されていて、その便利さはヘアサロンの中では周知されています。

しかしその便利さが返ってホットペッパービューティーへの依存度を上げているともいえ、ホットペッパービュティーへの依存度を下げたいのなら、サロン独自の予約管理アプリを導入しておきたいところです。

1・面倒な予約処理作業が省ける

予約管理システムを導入してないときの予約受付の方法は、メールや電話が主になります。

メールでの対応なら、お問合せを受け付けた後に「何月何日の何時」なら空きがあることを伝え、そこからお客様のご希望日時を伺い、最終的なご予約日が決まります。

最低でも2通は送らないといけない計算です。

さらにサロン側が提案した日時がお客様の都合に合わなければ、再度メールのやり取りをしなくてはいけません。

これは地味に面倒くさい作業です。

できるなら、お客様から最初から都合のよい日時、しかもサロン側の空いている日時にご予約をいただければ、これほどありがたいことはないでしょう。

それができるのが予約管理アプリです。

予約管理アプリを導入すると、ユーザーはサロンの空き状況をWebで確認することができます。

その予約状況を見てユーザーは、自身の都合のよい日に予約を入れてくれますので、サロン側とのやり取りを省くことができます。

2・受付業務を減らすことができる

予約受付はメールだけでなく電話対応もあります。

電話での受け付けもやはりそれなりの時間がかかります。

しかし予約管理アプリを導入すれば、電話でのご予約も少なくなります。

その結果受付業務に割く時間を減らすことができます。

3・顧客情報を取得できる

予約管理アプリを導入すると、お客様は、氏名・住所・電話番号など個人情報を入力することになり、自動で顧客情報がデータ化されます。

さらに利用日や利用サービス、金額などのデータを収集可能です。

このようなデータの蓄積は、今後の販促活動に十分活用できます。

たとえばお客様が求めていることがデータで明らかになれば、サロン側も提案しやすいですし、何よりお客様の満足度の向上につながります。

かゆいところに手が届く、そんな心地よいヘアサロンなら、お客様のリピート率もアップします。

4・経費の削減になる

予約業務に関するオペレーションを軽減できますので、それが人件費や経費の削減に反映されます。

その時間をほかの業務に充てることもできるため、生産性の向上も期待できます。

5・見込み客の取りこぼしを防げる

予約管理システムは24時間365日稼働し続けます。

これに対し電話での受付けの場合は、営業時間内に限られてしまい、営業時間外にアクセスしてきたユーザーを取りこぼしている可能性が高いのです。

このような目に見えない取りこぼしを機会損失といいますが、予約管理アプリの導入で、ユーザーが予約をいたいというタイミングで予約をできる環境を整えておくことができ、機会損失を未然に防ぎます。

人はいつ美容院に行きたい衝動に駆られるかはわかりません。

朝、鏡を見た瞬間かもしれませんし、夜遅くお風呂に入った後かもわかりません。

そんなとき24時間365日稼働している予約管理システムがあれば、そのようなユーザーを逃さず予約へと導けます。

6・予約のブッキングや予約漏れを防げる

電話やメールでの予約は、人の手で予約日を確認・入力していきます。

その際、予約のブッキングや、予約をいただいた日時の記入を忘れてしまうといったことも起こります。

ミスは人の行うことですから、気を付けていても100%防ぐことはできません。

しかし予約管理アプリを導入すれば、予約日時は自動で入力されていき、人為的な入力ミスを防止できます。

ミスはサロン内で済めばよいですが、お客様に迷惑をかけてしまうと、それが美容院の評価を下げる原因となります。

たとえば電話予約で台帳が見つからずお客様をお待たせしてしまうと、ちょっとしたイライラからサロンのイメージは悪くなります。

このようなミスを防ぐことが予約管理アプリの導入で実現できます。

7・予約のキャンセル対策

予約管理アプリは簡単に予約ができる反面、キャンセルに対してもお客様の抵抗感がなくなります。

予約管理アプリでは、「予約確定メール」「リマインドメール」機能を持つものもあり、キャンセル抑止に一定の効果が期待できます。

またクレジットカード決済が可能な予約管理システムも多く、事前の決済を促すことで、より効果的に予約キャンセルを対策できます。

8・売上げアップや生産性を向上できる

予約管理アプリを導入することで、予約に関するオペレーション業務を短縮することができます。

その時間を売上げアップに直結するほかの業務に充てることができます。

無駄な作業時間の削減で、生産性は向上し残業時間も減り、スタッフも経営者も喜びます。

9・外部サービスや内部のPOSレジとの連携

SNSと連携して集客チャンネルを増やすことも可能ですし、クレジットカード・PayPal決済で集金工数を削減するなど、さまざまな施策が可能です。

さらにサロン内部のPOSレジシステムとも連携でき、より作業効率を高められます。

10・お客様の満足度を高められる

予約管理アプリを導入することで、お客様の負担を軽減できます。

1度個人情報を入力すると、2回目の予約のときはログインだけすれば簡単に予約することができます。

またサロン側の手入力によるミスも防げます。

お客様の負担を削減し、ミスで迷惑をかけないようにすることは、お客様の満足度を高めます。

それが次回のサービスの利用となるきっかけになります。

美容院が予約管理アプリを導入する際の注意点

メリットばかりあるように思える予約管理アプリですが、導入時には注意しなくてはいけないこともあります。

ドタキャンが増える

ユーザーから見れば簡単に予約ができる分、キャンセルにも抵抗がなくなります。

また意図しなくても「予約していたことを忘れていた」ということも起こります。

クレジット決済を活用したり、前金制度を導入したり、キャンセルへの対応ポリシーを明確なルールにする、予約日の前日に電話をして確認するなど、ドタキャン対策が必要になります。

ホームページやブログからの動線が必要になる

ホームページから予約管理ページへ、ブログから予約管理ページへ、SNSから予約管理ページへ、バナーから予約管理ページへといった具合に、予約ページへの動線が必要になります。

そのためWebの知識がない、Webが苦手といった美容院では、予約管理アプリを導入しても効果は半減してしまいます。

まとめ

ここまでお読みになればわかる通り、美容院が予約管理アプリを導入するメリットは大きいです。

しっかり使いこなせば、サロンの売上げアップ、生産性の向上、お客様の満足度などに貢献します。

予約管理アプリを美容院経営に役立てましょう。

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