ブログでアクセスアップするために必要なたった2つのこと

SEO対策, アクセスアップ対策

アクセスアップにはGoogleに嫌われない記事を書く

「毎日ブログを更新しているのにアクセスアップしない」

「記事を書いても書いても検索順位が上がらない」

あなたはこんなお悩みを抱えながらブログを更新しているかもしれません。

はっきりいって、ブログでアクセスアップをするためには、SEO対策が必要になります。

SEO対策とは、簡単にいえばGoogleの検索エンジンに好かれることです。

現状では、Googleに嫌われると、Web上でアクセスを集めるのはかなり厳しくなります。

SNSから集めることはできますが、一定数、安定的にとなると、検索経由のアクセスを外して考えられません。

逆にいえば、ブログを更新してもアクセスアップしないのは、Googleが好む記事の書き方をしてないからです。

あなたがアクセスアップするためには、SEO対策を意識したライティング(記事を書くこと)が必要です。

ただSEO対策といっても小難しいことではりません。

アクセスアップするには、たった2つのことをまず意識してランティングをはじめましょう。

Webページが多いサイトはアクセスが集まるか?

1・検索キーワードを決める

検索キーワードは、ユーザーが検索するときに使うキーワードやフレーズのことです。

GoogleやYahooで検索窓に入れる言葉のことです。

では検索キーワードをなぜ意識しなくてはいけないのでしょう?

答えは簡単ですね。

ユーザーは、検索キーワードで自分の知りたい情報を探しています。

その検索キーワードに連動して、検索結果が表示され、ユーザーはWebサイトに訪れます。

これが検索エンジンからアクセスが流れてくる仕組みです。

反対にいえば、ユーザーが検索するキーワードにヒットしない限り、ブログの記事が人の目にとまることはありません。

ということは、ユーザーが検索するキーワードを予測して、そのキーワードに関する記事を書くことが、SEO対策の第一歩になります。

SEO対策はキーワード対策といっても過言ではないのです。

ここまで書けば「そんなの当たり前だろう」と思われるでしょうが、実は意外にできてないのです。

毎日更新を意識しすぎて、検索キーワードのことがおざなりになってないか見直してみましょう。

【SEO対策】最短で上位表示を目指すキーワード完全攻略法

キーワードは組み合わせる

キーワードの決め方は、メインキーワードを一つ決め、それに関連するサブキーワードを用意します。

たとえば「ポケンモン」をメインキーワードにしたら、ポケモンについて何の記事を書くか考えましょう。

仮に、地域のポケンモン映画情報について検索エンジンにヒットさせたいなら、

「ポケモン」+「映画」+「梅田」

という具合にキーワードを決めて記事を書きます。

アクセスアップの基本はロングテールキーワード

このキーワードの組み合わせは、ロングテールキーワードといって、アクセスを集めるうえで大事になりますので覚えておきましょう。

通常、「ポケモン」のようなビックキーワードは、アクセス数を稼げる分、それを狙うライバルサイトも強力です。

したがって、検索ボリュームが大きいビックキーワードでライバルサイトを押しのけて上位表示されるのは、ほとんど無理といっていいでしょう。

しかし「ポケモン+映画+梅田」のような、ニッチなジャンルになってくると、ライバルも減ってきます。

検索順位は他サイとの「相対評価」で決まりますので、ライバルが弱ければ必然的に上位表示されやすくなります。

ですから、複数のキーワードを組み合わせたロングテールキーワードと、簡単に上位表示を勝ち取ることができるのです。

SEO対策の初心者は、まずこのロングテールキーワードでアクセスを集めていくのが基本です。

SEO効果を3倍上げるWEBライティングの書き方

検索ボリュームが少ないのもは狙わない

ただし、あまりニッチ過ぎるジャンル(検索重要が少ないキーワード)は、そもそもの検索ボリュームが少ないため、ブログの記事が上位表示されても、「アクセスがほとんど集まらない」という状況が起こります。

検索キーワードは、ある程度検索ボリュームがあるものを選びましょう。

2・検索する人の気持ちを理解する

記事を書くときは、検索する人の気持ちを理解して書きましょう。

「そのキーワードを入力した人が、何を知りたくてその検索キーワード入力したか」、その気持ちです。

この気持ちを理解するためには、具体的な人物像を決めなくてはいけません。

これをマーケティング用語で「ペルソナ」といいます。

具体的なペルソナが決まれば、その人(ペルソナ)が何を知りたくて、その検索キーワードを入れたかを想像してみます。

そのニーズ(悩みや欲求)を知ることができれば、何を記事に搔けばよいかわかります。

繰り返しますが、ユーザーは自分の悩みや知りたいことを解決したくて、検索エンジンを利用します。

であるなら、そのニーズ(悩みや欲求)に的確に答える内容の記事であれば、必然的に上位表示されるでしょう。

Googleが検索順位を上げる6つの要因

大事なのでもう一度いいますが、ユーザーは自分の悩みや知りたいことを解決したくて検索エンジンを利用しています。

そのユーザーのニーズに的確に答えられる記事であるからこそ、検索エンジンは上位表示してくれます。

ですから、具体的な人物像(ペルソナ)を設定して、その人が何を知りたいか、その気持ちを理解することが重要になるのです。

ペルソナが設定された記事であれば、訪れたユーザーの気持ちにもズドンと響くでしょうし。

検索順位の上がらないコンテンツSEOに足りない2つのものとは?

まとめ

ブログでアクセスアップするのに必要なのは、

  1. 検索キーワードを決めること
  2. 検索する人の気持ちを理解すること

の2つです。

具体的なペルソナを決め、その人が検索しそうなキーワードを決めて記事を書くか、検索キーワードを決めて、そこから具体的なペルソナを設定して記事を書くか、それぞれ方法はありますが、アクセスが伸びないのなら、上記2つを意識してみてください。

とくにわたしが重要に思うのは、「ペルソナの悩みや知りたいことを解決する記事を書くこと」です。

これはSEOを超えた重要な部分ですので、必ず意識して記事を書くことをおススメいたします

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