初心者は「雑記ブログ」と「特化ブログ」のどちらではじめるべきか?

SEO対策

初心者は雑記ブログからはじめる

ブログをはじめるとき悩むのが、「特化ブログ」か「雑記ブログ」かどちらでスタートするかです。

では、どちらではじめるのが有利でしょう?

結論からいえば、初心者は「雑記ブログ」からはじめるのがおススメです。

100記事書けばブログのアクセスは増えるのか?

アクセス集めの基本は役に立つ記事を書く

これは基本中の基本で、特化ブログでも雑記ブログでも外してはいけないポイントですが、アクセス集めには「ユーザーの役に立つ記事」を書くこと、これを忘れないようにしましょう。

「ユーザーの役に立つ記事」は、収益につながることはもちろんですが、検索でアクセスを集めるためには、これが絶対条件になります。

なぜなら、そもそもが「ユーザーの役に立つ記事」でなければ、検索上位に入らないからです。

Googleが検索順位を上げる6つの要因

まず検索でアクセスを集めるケースを考えてみましょう。

ユーザーは、自分の興味のあること、悩んでいること、不安に思っていることなど、その答えを知りたくて検索キーワードを入力して情報を探します。

そのキーワードに対して、Googleの検索エンジンは「適切な解」と思われるページを、検索結果に返してきます。

これがシンプルに考えた検索の仕組みです。

ということは、ユーザーが知りたいことが書かれている記事でなければ、そもそもが検索エンジンにヒットしないことがわかります。

だからこそ、ユーザーが求める、つまりは「ユーザーにとって役に立つ記事」でなくてはいけないのです。

検索エンジンでアクセスを集めるには、この考えが根本にないと、特化ブログでも雑記ブログでもアクセスは集まらないので、絶対に忘れないようにしましょう。

ブログでアクセスアップするために必要なたった2つのこと

検索エンジンからの評価

先述した通り、ブログでアクセスを集めるためには、検索エンジンを外しては考えられません。

ブログを運営してみればわかりますが、アクセスの8割~9割は検索経由というのがほとんどです。

したがって、ブログのアクセス集めとは、ほぼ検索エンジン対策(これをSEO対策といいます)となります。

では、特化ブログと雑記ブログでは、検索エンジンからの評価は変わるのでしょうか?

あくまで私見ですが、やはり特化ブログの方が、検索順位は上がりやすい印象です。

だからといって雑記ブログが検索に弱いかといえば、そんなことはありません。

その理由は2つです。

1つ目は、Googleの検索エンジンはサイト全体だけなく、ページごとの評価もしてくれますので、ブログがさまざまなテーマを扱っていても、十分検索上位を狙えるのです。

2つ目は、質の高い記事が増えていくことで、ブログ全体の評価が高くなる、いわゆるドメインパワーがアップして、検索順位も上がりやすくなることです。

そのため、記事単体では特化ブログと雑記ブログに、それほど大きな差異はないといえます(競合の強い単体のビックキーワードを狙うなら、特化ブログの方が有利)。

以上のように、比較的短期で上位表示を狙うなら特化ブログの方が優位といえますが、長期の視点で見ると雑記ブログだから不利となるわけではありません。

以上の点を踏まえて、特化ブログと雑記ブログのメリット・デメリットを見ていきましょう。

確実にドメインパワーを上げるには高品質コンテンツの数の投入が必要

雑記ブログのメリット

雑記ブログのメリットは、何でも書けるのでネタに困りにくいことです。

テレビドラマ、小説、芸能人、漫画、趣味、スポーツ、歴史などなど、ありとあらゆるジャンルを取り扱うことができます。

「そんなの当たり前だろう」と突っ込まれそうですが、何でも書けてネタに困りにくいというのが、ブログでアクセスを集めるうえで、とくに初心者には重要です。

というのも、書くネタに困ってしまっては、ブログが続かないからです。

収益を上げるにもアクセスを集めるにも、とにかく大事なのは「継続すること」です。

ブログを継続しなければ検索エンジンからの評価も上がらないですし、その結果、収益にもつながりません。

初心者の場合、継続という最初の壁を越えられなく脱落していく人がほとんどです。

そういう意味では、雑記ブログは継続しやすく、初心者にも続けやすいブログ形態といえます。

Webページが多いサイトはアクセスが集まるか?

雑記ブログのデメリット

雑記ブログは何でも書ける反面、何でも書けることが仇となって、何のブログかわからなくなることがあります。

そのため、読者にとってわかりにくい存在となり、あなたは何の知識について造詣が深く、何のジャンルについて読めば役立つか伝わりにくく、記事の訴求力が弱まります。

またジャンルが絞れてないため、それぞれの記事に関心が薄いユーザーが集まり(たとえば英語と登山のように)、回遊率が低くなる傾向(PVが伸びない)があります。

ブログのアクセスが増えてきたら、ジャンルを分けてブログを運営するなど検討が必要になります。

ページビュー(PV)を1か月で114%増やした方法

特化ブログのメリット

特化ブログは、ユーザーを絞っているため、濃い属性のユーザーが集まります。

ジャンルも関連性があるため、回遊率が高くなりPV数が伸びる傾向にあります。

たとえば、新日本プロレスの特化ブログなら、新日本の歴史、レスラーの履歴、レスラーの得意技、レスラーの秘話、最新試合情報など、新日本プロレスに興味のあるユーザーが訪れれば、次から次へと見てみたくなるコンテンツが満載です。

自動的にPVも増えていきます。

サイトの回遊率(PV)を2倍アップする6つの方法

それに加えて運営者の影響力も大きくなります。

雑記ブログの人が語る新日本ヒストリーと、新日本プロレスに特化した人の語る新日本ヒストリーでは、まるで重みが違います。

そのため、特化ブログの方が少ないアクセスでもアフィリエイトなどの収益が発生しやすくなります。

また特化ブログはSEO対策がしやすく、最終的にビックキーワードを狙うには、やはり特化ブログの方が強いです。

【SEO対策】最短で上位表示を目指すキーワード完全攻略法

特化ブログのデメリット

ジャンルが絞られているため、ネタ切れしやすいです。

同じテーマで、百記事以上書けれるかといわれれば、そう簡単に書けません。

もちろんわからないことがあれば、その都度調べればよいだけですが、特化ブログに取り組む場合は、ある程度精通したジャンルでないと長続きしないです。

また、特化ブログが上位表示されやすいといっても、そもそも稼げないジャンルだったり、競業の強いジャンルだと、収益化するのはむずかしくなります。

そして、最近のGoogleの検索エンジンは、「E-T-A」と呼ばれる、専門性・権威性・信頼性を重視しています。

そのため、Googleのアルゴリズムのアップデートにより、ジャンルによってはブログの順位が飛んでしまうことがありますし、「E-T-A」の壁により、一般的なブログではそもそも検索順位が上にあがらないというジャンルも存在します(とくに医療)。

特化ブログはSEO対策に有利な反面、Googleのアルゴリズムの影響を受けやすいという側面もあるのです。

検索エンジンからの「E-A-T」の評価を上げてアクセスアップした方法

はじめは雑記ブログ

ここまで特化ブログと雑記ブログのメリットとデメリットについて解説してきました。

では、初心者は特化ブログと雑記ブログどちらにとりくむべきでしょう?

わたしのおススメとしては、はじめは雑記ブログで、記事を書くことになれ、アクセスの集め方を覚え、それから特化ブログに取り組むのでも遅くないと思います。

また1年くらい雑記ブログを継続しれば、どんなジャンルがアクセスが集まりやすいか、実態としてわかってくるでしょう。

それにブログは継続しないと、アクセスが集まらないことを考えれば(アクセスが集まらなければ必然的に収益も発生しません)、やはり最初はネタ切れしにくい雑記ブログを選ぶべきです。

ブログが育てば、分離して運営すればよいわけですし。

SEO効果を3倍上げるWEBライティングの書き方

ブログは継続する

繰り返しますが、ブログは一にも二にも、継続することが大事です。

Googleの検索エンジン自体、立ち上げたばかりのWebサイト(ブログも)を評価してくれません。

そのため、継続して記事を投入し、一定期間ブログを運営することが、有効なSEO対策となります。

最近は検索で順位を上げることは、以前よりハードルが高くなっていますので、結果自体が出にくくなっています。

ブログを育てていく途中で、いくらでも方向性は修正できます。

ブログは継続すること、このマインドは忘れないようにしましょう。

SEO対策攻略のレベルが上がった3つの理由

まとめ

はじめて運用するブログは、雑記ブログがおすすめです。

まずは続けやすいことを優先すべきです。

ブログは長丁場と考え、とにかく続けることを意識しましょう。

ブログを継続できれば、たくさんの発見があります。

たとえば、このジャンルの記事はアクセスが集まりやすい、このジャンルの記事はあまり読まれない、この記事は読まれるけど収益につながらないなどです。

その発見を元に、軌道修正を行えばよいだけです。

ユーザーの役に立つ記事を書いて、それを継続する、地味ですが、雑記ブログでも特化ブログでも、これをできる人が生き残ります。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


関連記事一覧

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。